舞妃蓮日記(中山の蓮池&シオトープ)

1966年に御坊市で生まれた皇室ゆかりの舞妃蓮。2008年に御坊市北塩屋の中山の蓮池に移植されました。

大賀博士ゆかりのひょうたん池

2019-06-22 | 東京府中市
「府中は蓮のメッカなり」。東京府中市は大賀博士が晩年を過ごした地です。
同市寿町の公園は大賀博士のご自宅近くにあり、博士は生前ここのひょうたん池に蓮を植えていたといわれます。
一時大賀蓮に似た魚山紅蓮がフェンスに囲まれて植えられていましたが、近年フェンスが取り払われ、真正な大賀蓮と舞妃蓮が植えられました。
市の図書館にお勤めの方から毎年写真を送っていただいていまして、つい最近も写真が届きましたので紹介させていただきます。





背後の建物は、府中市立第一小学校。


やっと40本ごえ

2019-06-22 | 中山の蓮池
今朝の中山の蓮池は、花見に来られた方で少々賑やかでした。しかし期待に応えられるほどの花数になっていず残念です。

手前の池は葉の生長も良くなく、蕾の数も少ないですが、奥の池には蕾が密集していますので、今月末にかけて見頃になってくると思います。






12本開花

2019-06-16 | 中山の蓮池
少しずつ花の数が増えてきています。調子の良いときは、ここしばらく倍々に増えていましたが・・・
池に望んだときに、全体的に黄みを強く感じました。片親の王子蓮の特徴が出ているのでしょうか。

開花は中の池に集中しています。





高齢のご夫婦が「花少ない」と言いながら桟橋を渡って来られていました。
仲良く並んで写真撮影です。


奥の池にでは、莟がたくさん立っています。