舞妃蓮日記(中山の蓮池&シオトープ)

1966年に御坊市で生まれた皇室ゆかりの舞妃蓮。2008年に御坊市北塩屋の中山の蓮池に移植されました。

5番花6本目

2019-07-28 | Sioトープ
Sioトープで6本目の花が咲きました。

三日目になる4番花。

4番花、5番花ツーショットです。


ひょっこりさんがいました。
あと2本蕾があります。


舞妃蓮の交雑種

2019-07-21 | 舞妃蓮のなかま
大阪府熊取町に長池オアシスという灌漑用ため池を利用した蓮園があります。
http://www.eonet.ne.jp/~nagaikeoasis/
元々は池の縁に桟橋が設置され左側に舞妃蓮、右側に漁山紅蓮が植えられていましたが、いつの頃かその中ほどに両種の雑種と考えられるハスが出現し、京都花蓮研究会により長池妃蓮(ながいけひれん)と名付けられたようです。

開花初日。

池の中央付近に咲いており、花丈は2mは超えていると思われます。

2日目の全開の花。池を管理されている方に伺うと赤い色は最終日には抜けてクリーム色になるようです。

開花が近い蕾。


漁山紅蓮はよく大賀蓮と間違われるハスです。よく見れば違いはよくわかります。
開花近い蕾

初日の花。

3日目の花


管理棟の前には様々な鉢植えの蓮が置かれています。

(*^ー^)/°・:*【祝】*:・°\(^ー^*)
なお、池を管理する長池オアシス管理会は、2018年度花のまちづくりコンテスト(主催公益財団法人 日本花の会)で『花のまちづくり大賞 国土交通大臣賞』を受賞されました。http://www.hananokai.or.jp/city/city-winning/city-winning28/


Sioトープ3番花

2019-07-21 | Sioトープ
今朝、3番花が2本同時に開花しました。一番左の鉢と三番目の鉢から出ています。

二つとも花丈や大きさ、開き方がほとんど同じで写真に撮ると区別できません。



蕾がさらに2本出ています。こちらが早く咲くでしょう。