舞妃蓮日記(中山の蓮池&シオトープ)

1966年に御坊市で生まれた皇室ゆかりの舞妃蓮。2008年に御坊市北塩屋の中山の蓮池に移植されました。

竹と花の奏宴

2024-10-27 | 舞妃蓮
当会は舞妃蓮果托をこのインスタレーション(展示空間を含めて作品とみなす現代美術の表現手法 )に提供させて
いただきました。その関係で開催日の前に開かれたレセプションにご招待いただきました。
まさにオスト氏の作品と北庭、峰玉亭が一体となって素晴らしい作品を作り上げていました。オスト氏の作品は撮
影はできませんので北庭に佇む峰玉亭のみの写真をアップしておきます。舞妃蓮果托を使った作品は一つありまし
た。水俣で漉かれた竹の和紙(2㎡程度)を台紙にして果托とランの花と植物は何なのか、幾種類かの痩果を密着
させています。ちょっとびっくりするような表現です。(-ω-;)ウーン 産経新聞の紹介記事にもこの作品のことが
書かれていました。 





今季最大?

2024-07-22 | 舞妃蓮
梅雨が明けてから、舞妃蓮も再び花を上げ始めました。ハスが好む高温のもとですから花もよく育っています。この花の直径は32㎝ありました。シオトープで今季最大かな・・このあたりがMaxでしょうか。
手前の花は開花初日です。
これの花径は32㎝です。


御坊市新庁舎に

2023-12-14 | 舞妃蓮
 今夕、新庁舎のそばを通り、ふと南口の奥を覗いたら、ギャラリーらしきものがあり御坊ゆ
かりの写真が掲げられています。その中に舞妃蓮もありました。どこで撮った写真かはわかりま
せんが、なかなかいい感じに撮れています。
 展示されているところは、ギャラリーかと思っていましたが、ドアがあり向こう側は何やら部屋
のようです。とりあえずご紹介しておきます。


     

皇居の舞妃蓮

2023-08-23 | 舞妃蓮
8月20日付け読売新聞日曜版よみほっとに連載されている「皇室点描」というコラム№221
に『清らかな舞妃蓮 平和の象徴』として皇居の生物学研究所開花した、おそらく初日の舞
妃蓮の写真と舞妃蓮の生い立ちなどが大賀博士の言葉と絡められてうまく記述されています。
宮内庁のページにも皇居の蓮とともに舞妃蓮が載せられています。