まほろばうつつ

あらためて、よろしく。楽しく穏やかにすごせますように

不妊とやら

2013年07月01日 22時21分53秒 | Weblog
もはや私の年齢では完全アウトではなくとも、だいぶアウトに近付いている(35歳)。
この年齢こすと周りでも流産してる人がとっても多いし、油断ならぬ年齢。私は自分で好き勝手やって今に至るので、あまり妊娠したいとは思っていません。相手もいないし。そう35歳って自分若いつもりでも高齢なのだ。


友達は子ども産みたいから、婚活始めると今年から精を出しておりますが、聞いた瞬間「おっせーよ!!」と言いたかった。「子ども産みたいなら30前だよ!!遅くとも35には産んでなきゃ!!」自分の体の具合見ていると、昔の適齢期は正しかったのだとしみじみ思う。産むなら20代だよ。


別のお友達は「29歳はもう(子ども産むには)高齢だから。」と医者に言われました。彼女は当時30ぐらいですが、不妊治療うけて子どもを産みました。そのあともすぐにもう一人子ども生まれましたが。しかも彼女の周りのママ友は体外受精が複数人。


この年齢になると自然の摂理的には遅いので、無理矢理妊娠しようとがんばるのもどうかと思うのです。あきらめも必要なのかなと。もっともそうはいかないのも本当です。自分だってもし結婚したらやっぱり欲しいと思うかもしれないし、相手の方が思うかもしれません。


なので自分と同年齢の方には何かを言う事はありませんが、若い子には子ども欲しければ20代にね!(でも個人的にはnotでき婚)。キャリア付けたきゃ早めに産んでカムバックだ。


そんな私は最近あまり見ない感じの人に死に方を見たため、自分の最期はどう迎えたいかつい考えてしまう。死に様は生き様だなあと。うちの優しい穏やかなおじいちゃんはみんなに囲まれて静かに、にこやかに逝きました。こうなるのはきっと難しい(私の性格だと)。