まほろばうつつ

あらためて、よろしく。楽しく穏やかにすごせますように

上の立場のご婦人

2020年03月28日 23時37分05秒 | Weblog
国のトップの夫人の騒動を見てるとなんとなく若干哀れな気分になる。皇妃や女王とかの有力な人には有能な侍女がつくんだよな。自分の主人が低く見られないように頑張ってくれる。あの人こういう味方がいないんだろうなあと。旦那が言ってやれよとも思うけど超絶忙しいもんな。むしろ支えてくれよか。


乙女ゲームの主人公もふと頭の中をよぎる。私がやったゲームだと素直でいい子で馬鹿ではない(たまに馬鹿だなとは思うがそれがゲーム都合)、彼女は国のトップの彼女になって幸せになるんだけど、正妻ポジションになると厳しそうだなと。そんな教育受けてないもの。でも周りに愛されるのは確定だからなんのかんの上手くいくかな。


前も言ったけど、私がやってるゲームで好きなところは、男側が彼女の環境に絶対合わさないところが好き。多くの責任を担っているからここにはいられないって言った雅仁様が最高に好き。隠居して静かに過ごすルートはいいよな。お互い無理がない。

夕立

2020年03月20日 16時34分00秒 | Weblog
1980と90年代の曲が流れる居酒屋に行ったら、懐かしくなって爆風スランプのRunnerを買ってしまった。この時代の曲の方がいつまでも聴いていられるなあ。新しい曲は耳が受け付けなくなってしまった。無音が本当に好きになってしまったが故。ヒーリングミュージックさえ受け付けない。

この時代の曲は今より希望があるなあ。進めば欲しいものが掴み取れる可能性が高いというか。最近の曲がんばって掴めない感じがあるんだもの。なんか自分にも足りないものがあるんじゃない?と思う事も多いけど。

「ひどく暑かった日の夕立」という歌詞があるんだけど、当時の夕立の感覚今わかるのかしら。今日は暑くて空を見上げれば積乱雲が見えるから、ああ夕立がくると思って家に帰ろうとして、追い立てられるように急ぐけど、雨は降ってきて自分を濡らすあの感覚。


ゲリラ豪雨は完全に別物です。あそこまでひどくない。そして当時の暑さは死なない暑さで、何日かに1度くる暑い日。歌詞のように思い出になる暑さ。

思考回路

2020年03月02日 23時55分00秒 | Weblog

オカルト話って人に話すのためらうけど、言いたくなる時がある。しかも得意げに。昔は話もしてたけど、最近は人に話さない。しかし思い返せば私の脳内で繰り広げられる楽しそうな会話はこう人には言えぬ類いのものだ。オカルト以外だと夢女的なそれとか。誰もバレンタインの話なんか聞かねーって。知ってても聞いてもらえないのに。


オカルト話に戻すと、これはオカルトなのかなーていう感じの出来事があったんだけど、水がいきなり流れ出す的な。しばらく見てて怖いともなんとも思わなかった。ただ流れているだけ。それよりも私は自分が疲れていただけ。


そんな事を今日も思い出して、誰かにちっとも怖くなかったと小さい子供のように自慢したかった。言わないけど。でもふっと思ったんだけど、仮にこれがそっちの仕業だとしても、自分のまわりの人間よりましだと思った。生きた人間の方がよっぽど私を攻撃する。


そう思った瞬間、自分の元々やばめな思考回路がここまで来たかと思った。いやーこの会社で仕事して大丈夫かな、と。上司にもこれはまずいと思われているらしいが、まあ組織的にそんな奴いたらまずいよなー。うん。