愛しのロニー/My Dearest Ronnie

LONG LIVE RONNIE JAMES DIO。永遠にあなたを愛しています。

失われたインタビュー 1986年5月22日

2010年05月22日 12時07分39秒 | RJD INTERVIEW
24年前、"Mr.Media"と呼ばれるBob Andelmanが、Tampa Tribune用にロニーとの電話インタビューを行っていた。
35分のインタビューはこれまで放送されたことがなく、彼が自身の黄金期に至るまでの過程について話している。

「俺はただロサンジェルスのSunset Boulevardにある建物を買ったんだ。
それはチャールズ・チャプリンが所有していた建物だった。
そのうちビデオにして公開するよ。小規模のバンド用の部屋もあるんだ。
この土地の中には、そのうちレコーディングスタジオも作れるだろう。

そうすれば年を取ったら、そこで音楽を創れるだろう?
だっていつかはステージを走り回れないくらい年を取るだろうし。
もっともしばらくはそんな時が来ないで欲しいけどね。

俺はミュージシャンとしてやり続けていけるだけの何かを創り上げているんだ。
それが俺が全力でやっていることだからね」

ロニーはまた再結成ツアーに出たモンキーズについても話している。

「彼らが最初に出てきたとき、すごく好きになってね。"Last Train to Clrksville"が好きだった」

「色々とごまかしをやってたのは知ってる。でもMickey Dolenzが歌っているのは知っていた。Davy Jonesも、Mike Nesmithも歌ってたし、Peter Torkも何かやってたな。

彼らは作り物にすぎなかったけど、俺はそのやり方は好きだったね。たとえ彼らが実際には音楽を自分たちで演奏してなかったとしてもね」

☆☆☆

Bobによると長い年月の経過による劣化して、音源はすこぶる音が悪いそうですが、
「失われていた1986年5月22日の電話インタビュー」はDIOファンであれば充分楽しめる内容だとのこと。確かに音悪い・・・。

http://www.blogtalkradio.com/mrmedia/2010/05/17/ronnie-james-dio-heavy-metal-singer-black-sabbath-



最新の画像もっと見る

コメントを投稿