Risingデラックス盤リリース

Universal Music Enterprisesは,イギリスでは2月28日に、北米では3月8日に、レインボーの古典的アルバム"Rising"のデラックス盤をリリースする。

"Rising"はギターリスト、リッチー・ブラックモアと、デビューアルバム"Ritchie Blackmore's Rainbow"から唯一採用したロニー・ジェイムス・ディオを創立メンバーとして1976年にリリースされたアルバムで、リッチーはキーボード・プレーヤーにトニー・カレイを、ベーシストにジミー・ベインを、ドラマーにコージー・パウエルを雇って、新しいラインナップを確立した。"Rising"はDEEP PURPLEのエンジニアで、後にブラック・サバスやアイアンメイデン、ホワイトスネイクらを成功に導いたロック・プロデューサーのMartin Birchによって監修された。

"Rising"では、ロニーが初めてジミー・ベインとプレイしており、ベインは後にDIOのソロバンドでプレイすることになる。

"Rising" deluxe盤のトラックリストは次の通り:

Disc 1:

01. Tarot Woman
02. Run With The Wolf
03. Starstruck
04. Do You Close Your Eyes
05. Stargazer
06. A Light In The Black
07. Tarot Woman
08. Run With The Wolf
09. Starstruck
10. Do You Close Your Eyes
11. Stargazer
12. A Light In The Black

Disc 2 (rough mixes and alternate versions of all tracks on Disc 1):

01. Tarot Woman
02. Run With The Wolf
03. Starstruck
04. Do You Close Your Eyes
05. Stargazer
06. Coming Home
07. Stargazer
08. A Light In The Black
09. Man On The Silver Mountain

★★★