スコット・ウォーレン哀悼の言葉

DIOそしてBLACK SABBATH、HEAVEN & HELLのキーボーディストであったスコット・ウォーレンが声明を発表しました。


「ロニーの隣で過ごした17年間が俺にとってどれほど大きなものだったか、どうやって表現することができるだろう？
俺は彼の存在、彼の声という恩恵を受けてきた。
彼は俺の代理の父であり、兄であり、友人であり、教師でもあり、忠実な代弁者でもあった。恐れを知らない俺たちのリーダーだった。彼は決して俺たちをがっかりさせなかった。彼は敢えてそれを証明してみせる必要はなかった。彼はリーダーだったから。一流だったから。
彼のいない人生は前と同じようにはいかない。
だからってわけじゃないけど、彼は天国にいるのを俺は知ってるよ。
でもそれはまた別の話だ。

君がいなくて寂しいよ。親愛なる友よ。

安らかに眠ってくれ。ロニージェイムスディオ」



☆☆☆

スコットはブラックサバスのツアーでもいっつも付いてきてました。
表舞台には出ず、裏で鍵盤を弾いていたのです。

彼が参加してMAGICA IIがレコーディングされていたら、素晴らしかったでしょうね。