グラハム・ボネットからロニーへのメッセージが掲載されています。
「俺の友人であり、ずいぶん昔、俺が新しく活動を始めるに当たり地図を示してくれた人物。俺が彼の後釜としてバンドに入ることになるとは思ってもいなかったが、ハードロックやメタルの分野で、彼が築き上げてきた音楽を、俺は聴いて勉強したよ。多くのことをロンから学んだ。
彼は様々な声の使い方も教えてくれた。地図を描いてくれてありがとう、ロニー。
俺が思い出すのは、彼がいつも俺のことを"グレイ"と呼んだただ一人のアメリカ人だったことだ。それは長い間、英国人たちと一緒にいた彼のウィットだったんだな!
そのスタイルを確立して、メタルシンガーのイメージを創り上げた人物の一人として、誰も決してロニーのことを忘れないだろう。
ロニーへ愛を送るよ。ありがとう、君から学んだこと、そして最高の人物に出会ったことに。
君の永遠の友人より・・・また会おう友よ。また会おう。
Love,
Graham Bonnet」
☆☆☆
「グレイ」・・・なんでロニーはグラハムをそう呼んだんでしょ?
これって有名な話?
グレイってのは、英国の詩人トーマス・グレイのことかな。
知ってる方は教えて下さいまし。
それにしてもこの二人、果たして友人だったのかな。
(ここから追記修正)
グラハムはロニーにとても敬意を払っていて、レインボー時代のロニーの曲を歌うと泣けてくるから歌わないと言っていたとのこと。
二人の間にどんなコンタクトがあったかは分かりませんけど、後から入るグラハムにとってみたら、ロニーという存在はとても大きかったでしょうね。
まあ、まったく違うバンドが始まったも同然だったし、リッチーはグラハムに全く別の要素を求めていたでしょうから、その点はプレッシャーではなかったでしょうけど。
「俺の友人であり、ずいぶん昔、俺が新しく活動を始めるに当たり地図を示してくれた人物。俺が彼の後釜としてバンドに入ることになるとは思ってもいなかったが、ハードロックやメタルの分野で、彼が築き上げてきた音楽を、俺は聴いて勉強したよ。多くのことをロンから学んだ。
彼は様々な声の使い方も教えてくれた。地図を描いてくれてありがとう、ロニー。
俺が思い出すのは、彼がいつも俺のことを"グレイ"と呼んだただ一人のアメリカ人だったことだ。それは長い間、英国人たちと一緒にいた彼のウィットだったんだな!
そのスタイルを確立して、メタルシンガーのイメージを創り上げた人物の一人として、誰も決してロニーのことを忘れないだろう。
ロニーへ愛を送るよ。ありがとう、君から学んだこと、そして最高の人物に出会ったことに。
君の永遠の友人より・・・また会おう友よ。また会おう。
Love,
Graham Bonnet」
☆☆☆
「グレイ」・・・なんでロニーはグラハムをそう呼んだんでしょ?
これって有名な話?
グレイってのは、英国の詩人トーマス・グレイのことかな。
知ってる方は教えて下さいまし。
それにしてもこの二人、果たして友人だったのかな。
(ここから追記修正)
グラハムはロニーにとても敬意を払っていて、レインボー時代のロニーの曲を歌うと泣けてくるから歌わないと言っていたとのこと。
二人の間にどんなコンタクトがあったかは分かりませんけど、後から入るグラハムにとってみたら、ロニーという存在はとても大きかったでしょうね。
まあ、まったく違うバンドが始まったも同然だったし、リッチーはグラハムに全く別の要素を求めていたでしょうから、その点はプレッシャーではなかったでしょうけど。
80年の日本公演ではCatch The Rainbow、Long Live~は演りましたよ。RainbowはRitchieのバンドだったからやらざるをえないというか・・・・。
アルカトラスでスタゲですかあ。本当にロニーを尊敬してたんですね。