16日にはギーザはロニーのお墓参りに行ったようです。
今も大切に思ってくれていることに、感涙もし、ほっとしたりもしました。
今日とういか昨日は、大勢の人たちがロニーへの哀悼の言葉を寄せています。
トニーは一言、RIP。
そんな中、クレイグ・ゴールディがまた詩のような言葉を挙げていました。
ロニーは一人の人間がいかにして世界を変えることができるかを示す完璧な手本だ。
このことは以前にも言ったが、敢えてまた繰り返す・・・偉大な教育者ホーレス・マンが人はどのように生きるべきかを述べた言葉がある...ロニーはこれを成し遂げた一人だ...その引用句はこうだ..."人類のためになにがしかの勝利を勝ち取るまでは、死ぬことを恥じよ"。
ロニーは何事においても、成し遂げようと努力をし、絶え間なく揺るぎなくやり続けて素晴らしい成果を収めた...その高い知性と、ユーモアのセンス、優しさ、温かさに加えて、彼が大きな役割を果たし助けとなった多くの人々や組織...言うまでも無い彼の比類なき音楽の才能が生み出した独特の宇宙 - これはしばしば人々の人生を変容させた。ここに書いたことが本当のロニーのほんの表面を擦った過ぎないのだとしても...これは間違いなく人類のための勝利ではないか!だからロニーは死ぬことを恥じる必要などないのだ!
彼は世界をより良い場所にした...これは容易くできることではない!しかし彼にとってはいかにも簡単で自然なことだったようにすら思える!
彼はここにいる...だがここにはいない...彼は死んだのかもしれない...が同時にまだ生きている。
今日の俺の祈りを記す...俺たちが一番大切にしている彼の思い出を抱いて慰められますように、彼が今は安らかな場所にいて、今も俺たちと共にあり俺たちを見守っていますように、神が計画を持っていて...俺たちみんながその一部であり、ロニーの新しい家もまた俺たちみんなを待っている平和と永遠なる休息のための素晴らしい計画の一部であると知ることによって、俺たちの心や精神が守られますように。
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いや~、毎度クレイグの文章って、「どこで切れてるの?散文なの?どこに繋がってるの?」っていう手のかかる文章です。
こういうタイプなら、そりゃロニーと合うところはとことん合うだろうな、と思うのでした。
信仰は深いし、文学にも造詣が深いし、話も合っただろうなと思います。
大仰にロニーを称えずにはいられないのでしょう。。。。
ところで人類の為の勝利を勝ち得るまでは死ぬのは恥だとしたら、わたしはいつ死んだらいいんでしょうね?
たくさんの人がロニーに想いを寄せていますね。
でも命日を過ぎると、まるで違う話題に移っていって、あっという間に今の関心事に焦点を当てている様子は、かえって心が痛いなと思いまます。
私は年がら年中、ロニーを想っているので、命日も特別な日じゃないんですよね。