2009年8月29日。ニュージャージ州アトランティックシティ。
HEAVEN AND HELLのこのライブが、ロニー生涯の最後のライブとなりました。
この音源は持っていたのですが、映像が出てきました。
このクリップは、バンドの許可を得て録画されたもので、BLACK SABBATHファンサイトでロニーの足跡を特集したページに投稿されました。
最後のMOB RULESです。どうぞ
ふむふむ。
この画像を撮影したチームは、H&Hのウォーミングアップ・ステージを録画した後、裏で映像をチェックしていたと。そこへトニーアイオミのマネージャーがやってきて、「メディアに許可できるのは写真撮影と3曲の録画までだ。君たちはあと一曲の録画だけで終了しなさい」と注意しに来たそうです。
しかも2台のカメラの内一台を、ステージ最前列に設置して撮影準備をしていたカメラマンに電話がかかってきて、"メンバーが自分たちの鼻先での撮影を嫌がる。彼らの見えるところでビデオを回してはいかん。場所を移動しろ"、と言ってきたとのこと。
そこで急遽本番2分前になって場所を移動したため、空いてる場所を探すだけで精一杯だったため、カメラ2台のアングルがおかしなことになっているそうです。
それにしても、こんなことになるなら、トニーのマネージャーだって全編録画を許可しただろうにね。
いずれにしても非常に非常に貴重な映像です
途中、投げ入れられたTシャツをロニーが床に叩きつけて蹴散らしてます。
これなんでかなと思ったら、投げ入れられたのはフィラデルフィアイーグルスのTシャツだったんだね。
ロニーはニューヨークのスポーツファンとして有名で、当然NYジャイアンツのファンだったわけです。
だからあんなシーンになったのね
HEAVEN AND HELLのこのライブが、ロニー生涯の最後のライブとなりました。
この音源は持っていたのですが、映像が出てきました。
このクリップは、バンドの許可を得て録画されたもので、BLACK SABBATHファンサイトでロニーの足跡を特集したページに投稿されました。
最後のMOB RULESです。どうぞ
ふむふむ。
この画像を撮影したチームは、H&Hのウォーミングアップ・ステージを録画した後、裏で映像をチェックしていたと。そこへトニーアイオミのマネージャーがやってきて、「メディアに許可できるのは写真撮影と3曲の録画までだ。君たちはあと一曲の録画だけで終了しなさい」と注意しに来たそうです。
しかも2台のカメラの内一台を、ステージ最前列に設置して撮影準備をしていたカメラマンに電話がかかってきて、"メンバーが自分たちの鼻先での撮影を嫌がる。彼らの見えるところでビデオを回してはいかん。場所を移動しろ"、と言ってきたとのこと。
そこで急遽本番2分前になって場所を移動したため、空いてる場所を探すだけで精一杯だったため、カメラ2台のアングルがおかしなことになっているそうです。
それにしても、こんなことになるなら、トニーのマネージャーだって全編録画を許可しただろうにね。
いずれにしても非常に非常に貴重な映像です
途中、投げ入れられたTシャツをロニーが床に叩きつけて蹴散らしてます。
これなんでかなと思ったら、投げ入れられたのはフィラデルフィアイーグルスのTシャツだったんだね。
ロニーはニューヨークのスポーツファンとして有名で、当然NYジャイアンツのファンだったわけです。
だからあんなシーンになったのね
よくぞ撮っていて下さいました!!っていう感じです。
悲しいし、見るのが苦しいんだけど、万感の思いがします。
最後のステージ、胸が詰まる思いです。
ここ2~3年くらいでしょうか。インタビューに答える時やステージでの曲の間のトークの声にハリが無くなり、急激に「老化」を感じるようになったのは。
もちろん歌はますますパワフルなのですけど、すでに病魔に侵されている中、相当に無理を重ねていたのかもしれないですね。
この「愛しのロニー」ブログ、もっと早く知っていれば、私も毎日11時に一緒に祈り、共に念を送っていたのに。残念です。
でもロニーさんの残した楽曲の数々、そして何より、彼の「気配」のようなものは、今も、いつまでも、私たちの周りに生き続けています。私はそんな気がしています。
ロニーの気配。素敵ですね。
いつもロニーは側にいます。いつもずっと感じていて下さい。本当に彼はここにいるのですから。