今日の一周忌に、この場所に是非ロニーへの思いを書き残して下さい。
「ロニーを好きになったきっかけ」「ロニーを初めて聴いた時のショック」
「初めてロニーを生で見た時のこと」「ロニーを失った今の気持ち」
なんでもいいです。ハンドルネームもいりませんから、何かどこかに想いを書きたい人。
この場所を使って下さい。
本日の夜11時45分。覚えている人は黙祷ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
一年前の今日は、時差の関係で「ロニーが死んだ」という噂が出た日でしたね。
スタジオにいた私は友人からの電話でそのことを聞いて、叫び声を挙げました。
(いや、この友人は私に真相を確かめたかったらしいのだが汗)
そして日本では明日17日の早朝に、ロニーが亡くなった事実を知ることになりましたね。
あの日は一日中泣きながら新しく入ってくる情報をブログに更新していました。
苦しくて苦しくて、どうかなりそうでした。
物理的にも涙で目も鼻も喉も詰まって、本当に窒息しそうでした。
どうすればその苦しみから逃れられるのか、全く分からずにいました。
「絶望の底」というのは、あの日のことを言うのだと思うのです。
なんだか自分のことを歌っているようなロニーの歌詞がありました。
以前に解釈したことがあるのですが、私のファンの気分で読み替えてみます。
あなたこそが闇の中に煌めく光。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/53/cc5f843e740b5c6a99a653deceb485f6.jpg)
Don't forget his face 彼の顔は忘れない。
What a lonely place なんて寂しいんだろうここは。(彼がいなくて)
Did he really let us go 彼は本当に私たちの手を放したのだろうか。
All my life it seems 他人の星を追いかけ続けて
Just a crazy dream 私の人生はまるで気違いじみた夢のようだ。
Reaching for somebody's star (まだあなたという星を追いかけているよ)
Can't believe it all こんなことみんな嘘だ。
Did he really fall 彼が落ちたなんて信じるものか。
What to do now, well I don't know どうしたらいいか分からないじゃないか。
Something's calling me back 何かが私を呼んでいる。
Like a light in the black 闇の中の光のように。
Yes, Iエm ready to go そうだ、行こう。
I'm coming home, home, yeah 家に帰ろう。家に。(あなたのいる場所に)
I've got my way back home 私はついに家に帰る道を見つけた。
To the sky (あなたのいる)空へ帰るんだ。
There in the sky 空に私の星を見つけたんだ。
I see your star
ね。最初に見た時も思いましたけど、こりゃ私のことかって思いました。
最初はロニーが生きてる時だったから、ロニーの真似をしてロニーを追いかけてばかりいる私のことを皮肉る歌かと感じましたけど、今違う観点から見ても自分のことのよう。
私はいつまでもグルグルとロニーという星を追いかけて、手を伸ばして、
空にあるその星へと帰って行こうとする。
今日私からの追悼の一曲はこれです。(勝手にDJタイム)
「ロニーを好きになったきっかけ」「ロニーを初めて聴いた時のショック」
「初めてロニーを生で見た時のこと」「ロニーを失った今の気持ち」
なんでもいいです。ハンドルネームもいりませんから、何かどこかに想いを書きたい人。
この場所を使って下さい。
本日の夜11時45分。覚えている人は黙祷ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
一年前の今日は、時差の関係で「ロニーが死んだ」という噂が出た日でしたね。
スタジオにいた私は友人からの電話でそのことを聞いて、叫び声を挙げました。
(いや、この友人は私に真相を確かめたかったらしいのだが汗)
そして日本では明日17日の早朝に、ロニーが亡くなった事実を知ることになりましたね。
あの日は一日中泣きながら新しく入ってくる情報をブログに更新していました。
苦しくて苦しくて、どうかなりそうでした。
物理的にも涙で目も鼻も喉も詰まって、本当に窒息しそうでした。
どうすればその苦しみから逃れられるのか、全く分からずにいました。
「絶望の底」というのは、あの日のことを言うのだと思うのです。
なんだか自分のことを歌っているようなロニーの歌詞がありました。
以前に解釈したことがあるのですが、私のファンの気分で読み替えてみます。
あなたこそが闇の中に煌めく光。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/53/cc5f843e740b5c6a99a653deceb485f6.jpg)
Don't forget his face 彼の顔は忘れない。
What a lonely place なんて寂しいんだろうここは。(彼がいなくて)
Did he really let us go 彼は本当に私たちの手を放したのだろうか。
All my life it seems 他人の星を追いかけ続けて
Just a crazy dream 私の人生はまるで気違いじみた夢のようだ。
Reaching for somebody's star (まだあなたという星を追いかけているよ)
Can't believe it all こんなことみんな嘘だ。
Did he really fall 彼が落ちたなんて信じるものか。
What to do now, well I don't know どうしたらいいか分からないじゃないか。
Something's calling me back 何かが私を呼んでいる。
Like a light in the black 闇の中の光のように。
Yes, Iエm ready to go そうだ、行こう。
I'm coming home, home, yeah 家に帰ろう。家に。(あなたのいる場所に)
I've got my way back home 私はついに家に帰る道を見つけた。
To the sky (あなたのいる)空へ帰るんだ。
There in the sky 空に私の星を見つけたんだ。
I see your star
ね。最初に見た時も思いましたけど、こりゃ私のことかって思いました。
最初はロニーが生きてる時だったから、ロニーの真似をしてロニーを追いかけてばかりいる私のことを皮肉る歌かと感じましたけど、今違う観点から見ても自分のことのよう。
私はいつまでもグルグルとロニーという星を追いかけて、手を伸ばして、
空にあるその星へと帰って行こうとする。
今日私からの追悼の一曲はこれです。(勝手にDJタイム)
ロニーの曲を流しながら、ニュースを伝えて、ファンの人たちの投稿を読む・・・。
欲しくないでっか?そんな場所。(妄想広がる)
そんな放送をいつも聴いていたら、幸せになれそうです。
やっぱり、まだ辛いし、あの時の事を思い出すと苦しいし・・・・。
Rainbowの『Long Live Rock'n'Roll』アルバムでした。
『Gates Of Babylon』を聴いた時の衝撃、
“ロック”“音楽”というのを超えたモノに出逢ってしまった衝撃を、
今でも鮮明に覚えています。
今日はロニーの歌を聴きながら、
一杯やるつもりデス。
私も些細なことが引き金で泣いてしまうこと、結構よくあります。
いつまでもロニーに浸っていたいんですよね。
逃避かなあ。
ロニーは独特の世界を持っているし、それを表現する音楽力も作詞力も歌唱力もある。
ロックにとどまらない素地を持ち合わせているから、ジャンルを越えた音楽の巨人なんですよね。
本当にわたしたちの人生を変えてしまいましたよね。
ロニーに出会えた幸運に感謝ですね。
God bless him.
リッチーがパープルを辞め、新しいバンドを作った。当時のロック少年はパープル=リッチーでしたから、「デヴィッド・カヴァーデルの後釜はどんな実力だ?」って感じでちょっと冷めた感じで見てました。
ロニー師匠の歌声は、当時のロック小僧にとっては、派手なシャウトも無いし。通好みというのか、正直少々物足りない感じもありました。
でもその唄の上手さは、突出してましたね。
その後、まさかこんな大御所になるとは。。
リッチーを中心に見ている人がほとんどだったですもんね。
ロニーが物足りない・・・かあ。
あんなにしつこくて暑苦しいのになあw・・。