ぼちぼちでんな

パパリンと息子二人に囲まれた光一王子鑑賞が趣味の主婦の日常ぼちぼち日記です♪

剣心『追憶編』

2010年06月13日 | 日記



お腹すいた時はパパッとチャーハン

具はキャベツと小ネギとハムと卵だけ。
パラっと仕上げたいのであまり具は入れない。
野菜から水分が出るとめんどーだ。

今日はガーリックと黒こしょうでパンチを効かせて♪




今日は起きてビックリ玉手箱ー。

家族全員、起きたの11時半でした

このなんとも言えないどんよりなお天気がよかったのかもね(エッ!?)

お洗濯もしないし、ま、たまにはいーがいーが



借りていたDVD「臨場」を返しにパパリンとレンタル屋さんへ。
今日はお天気がびみょーだったのでウォーキングはやめて車で。

今日は残りの「5」を借りなくっちゃー。

っと思ったら「5」が貸し出し中でした、ザンネン!


でもせっかく来たのだから何か借りようかなー・・・

あ!そうだそうだ。

昨日の夜、剣心(コミック本)をタケルさんが読んでいて
トイレに立った隙にその本をワタシが読んだ。

そしたらちょうど「巴」さんのとこ。


いやーん、ここズギー
(ココ好きと言うとります)

我が家はみんな、薫ちゃんより巴さん派。

剣心には物静かで年上の巴さんが似合うっっっ。

でもテレビ放送ではなかったのよね~。
剣心の過去、巴さんとの経緯や結婚生活。

この剣心が、これまたっ、
いいのよーいいのよーいいのよー(3回言うた)


ってことで、またDVDが見たくなりましたので借りました。

追憶編、うひょひょひょ~

でも4巻がなかった(ザンネン)
とりあえず3巻まで借りました。

我が家は全員、剣心の大ファンでございます。


しかし・・・テレビ放送とは違って、追憶編の作画は
ちょっとシリアスすぎて怖いのよね。
もちろん星霜編も。

内容も現実的というか、
人斬り抜刀斎だった頃の剣心の贖罪が強調されてるし、
すごく真面目に描かれている。

テレビアニメの剣心ではわからなかった
剣心の心の内や背負ってきた苦しみの重さがわかり
見ているとホントに切なく苦しくなる。

重たい話が多いしね。

でもきっとこれが本当なんだろうなっと思えます。
(アニメですけどね)

慣れるまではシリアスな作画も抵抗がありますが
でも剣心にハマり、剣心の本当を知りたいと思ったら
こういう部分が剣心なんだと受け止められる。

洗っても洗っても落ちない血のにおい。
そんな剣心を見るのは切な過ぎるし
こんな過酷な任務を任せられた剣心の運命。

でも皆、自分の信念、正義を信じて
剣で正義を勝ち取ろうとする。


尊皇攘夷論を唱える維新志士と幕府側の壮絶なる争い、
十代からの人斬り抜刀斎としての活躍
そんな中での巴さんとの因果な関係、そして巴さんとのひと時の安らぎ。

そして剣心の頬の十字傷がついた瞬間。
なぜ、傷跡が消えないのかがわかります。

なんかほんと
、重くてどよよ~んなんだけどね^_^;

でもワタシはこういう剣心になぜか惹かれます。

おろろ~な剣心も魅力的なのですが
 秘められた過去を持つ影のある剣心、
そして人斬り抜刀斎の頃の剣心の方が好きだな~



『星霜編』は本当の剣心の最終話があります。

これまたっ・・・見たくない剣心の姿があります。

結構ツライ。

見終わった後・・・堕ちます

なのでパパリンは星霜編はもう見たくないそうですわ。
まぁね・・・薫ちゃんとってのがワタシもなんだかだし(←そこ?笑)
剣心のそういう姿は出来れば見たくないよね。

ちなみにタケルさんはこれだけ剣心ファンなのに
追憶編も星霜編も見ません(一度見ただけ)

一度見て懲りたんでしょうね 

まだまだお子ちゃまだ(笑)