なすがまま.....

人生いろんなことがあるけど........
ボチボチいきましょか。

マッピング

2014-05-30 21:00:10 | 楽しかったこと
今日はこんな経験をさせて頂きました。

マッピング……….

『マッピングとは自然治癒力学校理事長 おのころ心平が18年間のカウンセリング現場で積み上げてきた傾聴の方法、共感の手法をすべて積み込んだコミュニケーションツールです。

聞き手がテーマに沿って話し手に質問します。そして、その答えた言葉だけを○で囲みながらアレンジせずに書き出し、つなげます。
その過程でココロの内情が整理され、言葉化されることで、自分のココロの欲求を知ることができるのです。


つまり、紙とエンピツがあれば、いつでもどこでも誰とでもできる最強のココロ整理術なのです。』



自己開示とでも言いましょうか。
私の中の潜在意識を知る?!

ただ質問に答えたり思ったことを話しただけだったのですが……

あっっ!!!!
んっ?!
そうだ!!!!
そういえば!?
こんな言葉が頭の中でピカっ!と光る瞬間が何度もありました。。。。。

自分が進んで行きたい道見えた気がします。

恋の予感

2014-05-26 21:41:21 | 楽しかったこと
『ちょっと~なんやのん~そんなたくさんカバンにポケットティッシュ入れて~
次男がヘルパーさんと出かける前に見た光景でした。
次男は6つくらいポケットティッシュを自分のカバンに入れているのです。
次男『ん?!
私『なんでそんなティッシュがいるの???
次男『この前Mちゃん(よく来てくれる次男と同じ年のとてもかわいいヘルパーさん)がくしゃみしたときM(長男)にティッシュ持ってる?って
聞いてんけどMが持ってなかったから僕持ってるよ?って渡してあげてん!そしたらすごく嬉しそうやったから今日も持っていっとこ~と思って。』
私『ん?!
次男『ん?
私『あんたMちゃん好きなん?
次男『ん?
私『Mちゃん彼氏いるって言うてたやん
次男『うん。知ってる。。。。。
私『ん?
次男『いいねん。Mちゃんが困ってたらかわいそうやから…...

そうなんですかー!?それにしても6つもいらんやろ~どんだけくしゃみすんね~~ん!!

同窓会

2014-05-17 20:39:37 | 楽しかったこと
今日は息子たちの小学校時代の支援学級の同窓会。
22Fからの景色となっております!

写真が下手っぴでごめんなさい。



息子たちが一番上の年代でそこから10年くらい下の子まで学年はさまざまな同窓会。
でも共に障がいを持った子供たちとそのお母さんたち。
それに駆けつけて下さった当時の先生方、そして校長先生。
子供たちを中心に先生と保護者が一丸となった時代でした。
そこに意見の相違があったとしても子供たちのことを一生懸命に考える保護者と先生のやりとりでした。

あんなことあったね。
こんなことあったね。
あ~覚えてる!覚えてる!
そんな会話があちらこちらから聞こえる中、子供たちの成長を目を細めて喜んで下さっている先生方の顔が印象的でした。

息子たちにも教えたい。
この先生方のおかげで今のあなたたちがあるんだよ。。。。。。





行方不明者1万人

2014-05-12 20:51:10 | 考えること
昨日こんな衝撃的なタイトルの番組を見ました。
65歳以上の認知症の有病率は15%、全国の認知症高齢者数は約462万人。
認知症からの徘徊、そして行方不明者1万人。

すごい世の中になっている。と唖然………

認知症のおばあちゃんと旦那さんの日頃の生活が映されていました。
毎日おばあちゃんの世話をするおじいちゃんはクタクタな毎日です。
それに輪をかけおばあちゃんの徘徊。
勝手に外に出てしまうので危ない様子。
『勝手に電車に乗ろうとするので困るんです』とおじいちゃん。
『一日中目を離せない状態だけど鍵をかけてしまって閉じ込めるのはイヤなんです』とおじいちゃん。
玄関に人の気配を感じたら鳴るチャイムを設置。
これが鳴るとすぐ玄関に行きおばあちゃんを部屋に戻すのだそう。。。。。
でもおじいちゃんはわかってました。なぜおばあちゃんが電車に乗ろうとするのか。。。。
おばあちゃんが育った家。自分の実家に行こうとしていることを。。。。
おじいちゃんはインタビューに答えていました。
『いくらもうその家はないんだよ。と説明してもわかってくれなくて困ります。』

テレビを見ながら考えました。
さあ、ヘルパー姫あなたならどうする???

いくら説明してもわかってくれないんです。。。。これはおじいちゃんの視点。でもおばあちゃんの視点で考えると。。。
お父さんやお母さんは元気だろうか?(きっともうお亡くなりになっているでしょうがそんなことが頭によぎっているのかもしれない)
いつも帰っていた家に帰らなきゃ!(認知症になった人は自分が一番輝いていた頃に記憶が戻ると聞いたことがあります)
もしかしたらおばあちゃんにとったら今の家が自分の家ではなくご実家がまだ自分の家だと思っているのかもしれない。
なら….それを遮られたらどんな気持ちだろうか。なんで?実家に行かせてくれないの?私は電車に乗って家に帰らなきゃ行けないの。
そんな風に思っているのかもしれない。。。。

それならおじいちゃん。危ないから行かせないではなく一緒に電車に乗ってみられたらどうでしょうか。
ご実家のあった駅まで一度行ってみられたらどうでしょうか。

私ならこうしているかもしれません…

高槻ジャズストリート

2014-05-05 08:49:25 | 楽しかったこと
『高槻ジャズストリート』
高槻を音楽あふれる明るく楽しい街にしようという思いから、1999年に始まりました。毎年ゴールデンウィークの2日間、すべての会場が入場無料で誰でも気軽に音楽を楽しむことのできる、日本最大級の手づくり音楽イベントです。
ボランティアが企画、運営
高槻ジャズストリートの最大の特徴は、ボランティアによって企画、運営されていることです。高校生から80代の方々まで、高槻の街を愛する商店主や飲食店主、ミュージシャン、会社員、主婦、そして学生など、さまざまな人たちが集まります。
活動内容はイベントの発案に始まり、資金調達、ミュージシャンへの出演交渉、会場の交渉などを経て開催当日を迎えます。当日は会場の設営、機材管理、物資運搬、観衆の誘導、交通整理、パンフレット配布、Tシャツ販売、募金の呼びかけ、そして会場の撤収、清掃、ゴミ処理などあらゆる仕事を分担してこなしていきます。

こんなイベントに参加の昨日でした。
ミュージシャンへのチップも頂けるということでメリーのチョコレート缶をデコレーション!

いざ現地へ!!
あちらこちらで音楽が聴こえる高槻の街。
熱気に包まれていました。
昨日はバスミュージシャンということもありギターと歌とでの参加。
初めての経験。バスの中で唄うの?バスガイドさんのように???
少し戸惑う私でしたがギタリスト真ちゃんのたくさんのお友達の応援、気さくな運転手さん、温かいお客さまたちのお陰で楽しませて頂けました。
ありがとうございました!
気づいたらバスの中は大盛り上がりで座りながら踊っている人もおられ道からこちらに手を振って下さる方もいて
楽しいひとときとなりました。



演奏も停留所に止まるたびに一曲が終わる感じで(なんで?!)
ちょうど最後の曲が終わる頃到着で(なんで?!)
バッチリな進行となりました。。。。。。

おかげさまで…………チップも¥7000ほど頂きありがとうございました!!

そして私の師匠のバンドClap Stomp Swingin'さんの演奏も聴かせて頂きました。これはほんとスゴイ!
すべてにおいて自分の目標だなぁと感じて帰ってきました。まだまだ雲の上の存在です。

高槻ジャズストリート….ボランティアの方々で企画運営されている音楽祭。若い人の育成、障がい者の方の参加、愛知から毎年見に来られるという男性のご兄弟。
昨日は人の温もりを感じることができる一日となったような気がします。。。。。

音楽………がんばろ!