ドキドキっっ

お昼はお腹空いたのでおそば食べに行きました。
一人で店に入ると......隣に６０代後半くらいの女性の方が。
『あーそうそう！薬飲むからお水頼んだ方がいいわね』

えっっ！
私に言うてはるんですか？？それともひとりごと？？
『遅いわあ。まだやろか』

えっっ！！
相手してあげた方がいいんやろかあ。。。。

やっぱりひとりごとやったんやろかあ？

治療の日

今日は診察と注射の日。朝早くから病院に行きました。
予約の時間が早かったせいかあまり待たないで呼ばれました。
『おはようございます』と先生にご挨拶しイスに座ったら......

めっちゃイス高いー！
『先生....ちょっとイスが高くないですかあ？』
『ははは！高いね。レバーを押しながら座ってもらったら低くなります。』
言われる通りやったら.....

低っっっっっっっ！！
朝からイスで遊んでる場合じゃないのにぃー
私の前の人どんだけ座高低いんやろ。
なんて思いながら診察とお腹の注射無事終えて帰ってきました。
頭のMRIの結果も異常なし！で良かった。
これで『脳腫瘍が.....』なんて言われたら本でも出版するぞー！なんて思ってたけど
だいじょうぶのようです。

コアリズム

ビリーズブートキャンプの次はこれですか？

痩せたいなら腰をふれ！だそうです。

コアリズム

どうしてるかな？

支援学校（養護学校）....今年からこんな名前に変わりました。
障がい児を持つ親としては学校名は養護であろうが支援であろうがあまり関係ないんですが。
内容を充実してもらえれば....
その支援学校に通う女の子。自閉傾向の強い子です。お母さんはとっても賢い頑張り屋さん。
でもその子とお母さんの関係にちょっと距離をおいた方がいいと誰もが判断する状況となりました。
何年間もいろんな角度からいろんな方法で子供さんに対応され.....
それでも結果が出ない。
最後の手段として施設入所を選択されました。
施設には学校もあり入所で学校に通うという感じです。（寮みたいな感覚でしょうか）
少しその生活に慣れたら家にも帰ってくるようですが。
お母さんはまだ何か自分にできることがあるはずって頑張ってただけに決断したときはなんて声をかけたらいいのか
わかりませんでした。自分を責めちゃだめだよ。って心の中では思ってたけど。
そのお母さんと新生活が始まって会ったとき。。。。
『このタイミングだったと思う。主人は施設に連れて行った日に泣かれたら....連れて帰るかも？なんて言ってたけど
すんなり入れて。まわりの人にもとってもかわいがってもらえて』晴れ晴れした顔で話してくれました。
良かった。
『学校の方には頻繁に行く用事があるの。だから顔見れるし』と嬉しそうに話すママ。
お父さんとお母さんに愛されてる＊＊ちゃん。
どうしてるのかなあ？

ウォーキング

今日はのんびりこんな曲を聴きながら.....のウォーキング。
歩く速さは速いですが。

加藤ミリヤ１９Memories
この曲練習しよーっと。

買い物に

帰り買いものに行くと
豚ミンチが足らない。
『すみませーん！このパック分くらいあと２つ欲しいんですけどぉ』
『わかりました。今ご用意します。今日はギョーザですか？』
するどい！！
なんでわかるのら？？？
『はいそうですぅーちょっと他を見ててもいいですかあ？また帰ってきますから』
『はいどうぞ』

他の買い物をしお肉売り場に戻るとできてました。豚ミンチ２パック！
おじさん持って待っててくれはったやん。すみませーん！
『おいしいギョーザ作ってね。』
『がんばりますっっ......

レジに並ぶとレジのお兄さんが.....
『あれ？？この小銭....前の方のですよねえ？？僕忘れてたのかなあ？？』
小銭置きにあるお金を見て私に問いかけ。。。。。
そうですよ。って私に聞くなーっっっっっっっ

カウンセリングへ

今日は代休で息子たちもお休み。いやこれじゃない。こっちかな？
次男を朝からカウンセリングへ連れて行きました。
もう２年ほど通っています。
高１の頃環境の変化やいろんなことが重なって首が曲がっていました。
でも今はすっかり元にもどっています。
人間の体って不思議だなあ。なんて思います。
私はここのカウンセリングの先生が大好きです。６０代くらいの先生でしょうか。
なんだかお話をしていると安心感があって子供の話しをしながらもつい自分の愚痴も言ってしまえるような......
そんな先生。
おっちょこちょいな私の話しをいつもやさしい笑顔で聞いてくださいます。

今日は次男がよく目を細める話しや鼻がつまって風邪をひいたとき咳がひどい話しをすると.....
『目は簡単になら視力どれくらいかみてあげるよ。鼻がつまるのはアレルギーかな？？一度血液検査する？』と言われ
いつもはお話だけの先生ですが本来お医者さんなので....採血してもらいました。
ちょっと席をはずされたとき次男は
『先生注射うまいかなあ？？』と不安そう....
帰って来られた先生に
『先生注射うまいかなあ？？って言ってますけどぉ』って言うと
『はっはっは！そうやな。不安やな。よし！慎重にいくよ！』と上手にして下さって次男も大喜び。
注射で失敗されてイヤな思い何回もしたからね。

ウォーキング

はい！今日も行って参りました。
音楽を聴きながら帽子もかぶって黙々とひたすら歩いているのですが
私の横を男の子が『キャッキャ』と歓声をあげながら追い越して行く....
自転車の後ろに乗って
見るとお父さんが必死でこいではるの。
そのちょっと後ろからお母さんがお兄ちゃんを乗せて
競争してたのね。
そんな家族４人の後ろ姿に思わずほっこり。

日曜参観

今日は日曜参観。
主人と２人で行きました。
普通は高校で参観なんかないのでしょうが支援学校（養護学校）ではあります。
今日の授業はコースで。息子たち（双子）は（演劇コース）に入りました。
学校にある野外ステージでストレッチをしたりダンスの練習していました。
曲はブルーハーツのリンダリンダ
激しい曲に合わせてみんな一生懸命踊ってました。
その後教室にもどり台本の読み合わせ。
演劇コースは体育の要素や音楽。国語などが入っていて....あとコミュニケーション（表現力）の勉強にも
なるなあ。なんて見てました。

つぶやき

昨日のウォーキング中に息子たちの小学校の時の同級生と会いました。
家族でどこかに出かけた帰りかな？
帽子を目深にかぶっていたせいか『こんばんわ』の挨拶に気づいてもらえず思わず帽子をとりました。
『あ！姫さん？？ごめんなさい。すっかりイメチェンされていてわからなかった』
その後一人で歩きながら考えてました。
そういえば子供たちが小さい頃は障がいのこともありあまり目立たないように.....
他の人の迷惑にならないように......
そんな事ばかり考えていたような気がする。
でもいろんな人との出会いがあって....強くなりました。
双子の障がい児を育てたことは私にはとても意味のあることで息子たちには感謝の気持ちでいっぱい。
子供たちのおかげで私の仕事も広がりました。
家ではピアノ教師をしながら６年間ボランティアで養護学級へ音楽を教えに。
家でのレッスンも障がいのお子さんを受け入れることに。
そして去年乳ガンの手術を。
まだまだ治療中ですが１年目の検査もクリアでき抗がん剤治療で抜けた髪を思いきって丸坊主にし
ロングヘアーだった私はカツラをかぶり今はショートへア。
『あれー？イメチェンしたねー』ってよく声をかけてもらうのですが
なんだか今の自分が好き。
余計なものが抜けたような気がしてとっても楽になりました。
髪型だけではなく体の中から変わっていけたような気がする........
大事なものが見えたような。そんな気もする。