先日、CadizのChirigota(チリゴタ)の事を書きましたが
昨晩(30日)彼のボスのグループ「El Canijo」」の発表の
1次予選の日でした。
昼間からCanal Surのウェブサイトなどを見て予定表をチェック
「El Canijo」は22時30分頃より放送されるようです。
早速、夕食を食べながらラジオをつけます。
、、、、、、、、、、、、、聞こえないじゃん!
、、、、、、電池切れてます
あわてて予備の電池を探しますが見つからず、やむなく
TVのリモコンの電池を出して使います。、、、、、、
が、しかし今度は電波の届き具合が悪すぎ!良く聞こえません。
結局あわててCanal Surのライブ放送を試してみる事に
、、、、、、夕食どころじゃありませんよ
悪戦苦闘の末、やっと聞けるようになりました
さてさて、彼らの前にべつのグループのカルテットがあり
ドキドキしながら順番を待ちます。
どうやら、あんまりウケてはいないようです。
初日の一番初めっていうのもあまり良くないようです。
観客がまだノリきっていないから、あまり印象には
残らないかもしれません。
そんなこんなで待つ事少々、やっと彼らの順番が来ました。
会場の盛り上がりもさながら、去年の優勝者であることが
ラジオで説明されます。この大会の常連さんでもあるようです
「欽ちゃんの仮装大賞」で毎回知られた人を見るようなノリでしょうか
(例えが古い?)
先日の発表会には仮装してこなかったのですが
「カルナバル」なので、本番では仮装して挑みます。
今年は「携帯電話」だそうです。(去年は精子の衣装)
、、、、、歌がはじまります。聞き覚えのある「レゲトン」の調べ
結局、先日発表会で歌った全部の曲は歌いませんでしたと、いうのも
長いメインの1曲を除いては2次予選、優勝決定戦に
同じ歌を歌えないんだそうです。(ルールなのか
つまらなくなってしまうからかなのかわかりませんが)
でも、私が大好きな、PPの党首ラホイのヘリコプター墜落事件の歌
を歌ってくれました。
骨折までしたラホイさんには大変申し訳ないのですが、好きなんですよね
この歌。
彼らが歌い終わった後、会場からは大きな拍手、さらに
インタビューまでされてました。
昨日の様子だと、確実に2次予選まではいけるだろうとのこと
ちなみに、時差もあるでしょうが世界中でもネットを通じて
このライブ放送を聞くことができます。http://www.canalsur.es/PROGRAMAS/radio/index_radio.html
「Calnaval en directo」
興味のある方は、是非どうぞ
まだまだ大会は長くつづくそうです。
最終的に優勝者が決まるのは2月の第3週頃なんだそうです。
TVでCadiz(カディス)のカルナバルの中継をやっていました。
驚いた事、、、、、、
、、、、、、スペイン人、もりもり生うに食べてます。
アルメリアなどの海岸で夏に見かける無数のうに。
実は、一個ひろってあけてみた事があります。
中は空っぽでした。
「日本のとは違うタイプなのかな、、、。」などと
考えそれ以降は見向きもしませんでした。
スーパーで一度見かけ買ったこともありますが
逆に魚屋のおねーちゃんに
「買ってく人時々いるけどどうやって食べるの?」
聞かれる程。
卵とじみたいなメニューはみたことあるけど
スペインでは生で食べる人は少ないと思っていたのに
カディスの人たち、日本と同じように生で割りたての
生うにの殻からスプーンですくっておいしそうに食べています。
「いやだ!もう3つも食べちゃったわよ。アハハ」などと
おばちゃん達。
81歳のおじいさんも、うに食べながら
「わはは!カディスが一番!」などと言っています。
、、、、、、カディスに行きたかった、、、。
いやあ、でもさすが日本の次に魚介類を消費する国ですね
おいしい食べ方、よくわかってるようです。
感心してしまいました。
彼もちょっと自慢げに「スペインもなかなかのもんでしょ。」
と言っています
、、、、、、いつも食べ物の話ばっかりでごめんなさい
週末は、なぜだかカレーが食べたくなります。
実家で毎週日曜日には大抵カレーを食べていたからでしょうか。
子供のときの習慣ながらいまだに体が覚えてるんでしょうかね。
と、いうことで土曜日はカレーになりました。
うちで作るのはもっぱら「なすとひき肉のカレー」
Yahooグルメのレシピです。
日本で売ってるようなカレー粉をスペインで買うととっても高いのと
うちの彼があまり日本のカレールーが好きではないので
手作りです。
玉ねぎを炒めたり時間はかかりますが、やっぱり手作りは
おいしいです。
あまり辛く出来ないのが難点ですが、、、
昨日は一日中
それも、セビージャではしばらく見られなかったどしゃ降り状態。
洗濯物は干せないわ、外に出ると水溜りがひどくていつも行
くPlaza de Armaは地面が大理石で覆われているせいで水はけが悪く
びしょびしょ。
結局、用事を済ませて戻ってくると靴からジーンズから濡れてしまい
寒い思いをしました。 そんな日のメニューはやっぱり暖かいスープがかかせません。ということで、かぼちゃのクリームスープと先日肉屋で買ってきたスペアリブを私の好きな蜂蜜煮にする事にしました。
また蜂蜜 なんて思う方もいらっしゃるかと思いますが
またコレが結構あうんですよ
グラナダの「Campo del Principe」という広場にある
「La Taberna de Baco」というところで初めて食べてから病み付きです。
の味とは少し違いますが、最近うちで作る簡単レシピです。
材料(2~3人分)
スペアリブ 500~600グラム
赤ワイン 200cc
蜂蜜 スプーン(スープ用)2杯
塩 大匙2
ニンニク 2かけ
胡椒 少々
水 100
醤油 大匙1
ローレルの葉 1枚
黒砂糖 大匙2
オレガノ、タイム 少々
作り方
1、スペアリブを切り離し塩、胡椒をする
2、フライパンに油を少々ひき、つぶしたニンニクを焼き
その後、スペアリブを表面に焼き色がつく程度に焼く
3、鍋にうつし赤ワイン、水、蜂蜜、ローレルの葉、黒砂糖
塩、醤油をいれ一度煮立て、あくをすくってから
オレガノ、タイムの葉をくわえ弱火でコトコト
スープがあめ色になるまで煮込む。
肉が柔らかくぽろぽろ崩れるくらいになるまでゆっくりコトコト煮込むのがコツです。
あくを取った時点で、一度砂糖、塩加減を味見してみてください
その時点で、塩加減は薄味に、甘味もあまり強すぎない程度にすると
スープが煮詰まって丁度良くなるのでお勧めです。
そうそう、かぼちゃスープも忘れずに、、、。
かぼちゃの黄色が食欲をそそりますね。
かぼちゃのクリームスープは、ズッキーニのときと
同様ですが、カリフラワーの時のように、ベーコンを刻んで
カリカリに焼いたものが上にのります。
ベーコンに塩をきかせておけばスープ自体には
ほとんど塩を加えなくて大丈夫だと思います。
寒い雨の日に温かいスープ、体がとってもあたたまります。
2、3日前に水につけて塩抜きしている鱈。
そろそろ使ってしまわないといけません。
でも、昨日も鱈ボールを作ったばかり、、、。
ここは一つ鱈レシピが豊富なポルトガルのサイトを
検索しようじゃありませんか。
本当、インターネットってこういう時にとても便利です
100近いレシピの中、簡単で、家にある材料で作れそうなレシピを選びます。
話によると、ポルトガルには365日分1日一皿作れるほどのレシピが
あるとのこと。
鱈のエキスパートの国ですね。
その鱈も、保護しないとあと15年ほどで取れなくなってしまうそうです。
さて、今日のメニューは「Bacalhau a bras(バカリャウ ア ブラシュ)
鱈とポテトの卵とじ」に決定です。
材料(2~3人分)
塩抜きした鱈 2切れ
ジャガイモ 中2~3個
玉ねぎ 中2個
ニンニク 1かけ
卵 Lサイズ3個
塩 胡椒 少々
オリーブオイル 揚げる用
黒オリーブ 適量パセリ 少々
作り方
1、ジャガイモを短冊切り(スティック状に)切り
油で揚げる
2、同じ油でスライスした玉ねぎを揚げる(炒める)
3、鱈は軽く湯通しし、ちぎって細かくしておく
4、2の油を少量、別のフライパンに入れニンニクスライスを
炒め、鱈、ポテト、玉ねぎをあわせて炒める
5、解きほぐした卵を加え、こげつかないように混ぜふんわりと
しあげる
6、皿に盛り付け、パセリ、黒オリーブを飾る
前菜としてタコのガリシア風を加えてみました。
買ってきたタコの足を、ローレルの葉、塩を加えたお湯で茹でさまし
スライスして盛り付けたマッシュポテトの上に並べ、パプリカ
(甘、辛お好みで)をかけうえからオリーブオイルをかける
といった簡単なものです。
タコの足が安かったので、買ってきて作ったのですが
仕事から帰ってきた彼
「あっこの間の料理番組見たから作ったんでしょ」
先日、私の好きな料理番組で、丸ごとのタコを処理する方法を説明していたんです。
その後彼が「今度、作ってみたいなー。」と彼の気ままメニュー候補
(ようは、一回作ると満足して2度と作らない)
にあげていたのです。
ところで、番組では、タコの皮が破れてしまわないよう
3回に分けてお湯につけていましたが、もとから皮がついてない
タコの足だけだったので、今回は適当に処理しました。
次回は、彼が丸ごとタコを買ってきて作るそうです
、、、、、、そんなにタコ買っても2人じゃ食べきれないんですけどね。
どうなることやら、、、
去年の暮れ、彼が仕事から帰ってくるやいなや
「うちのボスがchirigotaの発表会をカディスの
カーニバル直前に開くからって招待されたよ」
と嬉しそうに話してくれました。
Chirigotaとは(だじゃれ)の意でカディスのカーニバル
の中でも人気の高い歌のコンクールの一種です。
何人かの男性達が集まって最近起こったニュース等を
もとに面白おかしくジョークなどを交えて歌います。
彼の直属の上司が去年のカディスのカーニバルのチリゴタ
部門の優勝グループで歌詞を担当しており、また、初めての
セビージャ出身の優勝者だったので、その筋ではちょっと
有名なんだそうです。スペイン国内をはじめアメリカなどにも
遠征したりして去年一年はかなり忙しそうだったそうです。
そんなこんなで、招待されたのは彼の職場の人間だけかと思って
いたのですが、なんと太っ腹なことにパートナーや友人などを
連れて来ていいよというお達しがでて、私も行ける事に
なりました。
さて、待ち合わせ場所に着くと続々と人々が集まってきており
その数、大型バス3台分。1時間半ほどでカディスに
到着しました。その時点でもう夜の10時だったのですが
さっそく立食式の夕食が始まります。
場所は、カディスの市庁舎そばにあるカジノで、建物の内部は
アラブ建築風で、素敵なところでした。
ドリンクを片手に廻ってくるタパスをつまみながらの
談笑が夜の11時半頃まで続きます。
「そろそろ、始まるかな、、、?」 誰かが言います。
真夜中にかかりそうな頃、やっと歌が始まりました。
実は、チリゴタを聞くのは初めてではないのですが
(マラガに行ったときチリゴタのグループがバルに突然
来て歌い、お客が沢山寄ってきたのでごほうびに
ビールやタパをバルの亭主におごってもらってたのを
みた)さすがに去年の優勝者だけあって皆、お腹を抱えて
笑っています。うちの彼は笑いすぎて涙まで流してました
歌の内容はさまざまで、携帯電話会社の事
禁煙法の事、レオノールちゃんの事、アメリカ軍兵士が
イラクで収監している兵士に虐待を加えていた事
ロナウジーニョの事、PPの党首ラホイが乗っていた
ヘリコプターが墜落した事件の話など面白おかしく
歌っていました。
興味深いのは、コレはカディスのカーニバルなので
歌の最後はカディスを讃える感じに持って行くというところ
です。聞いたところ彼のボス(芸名は「Canijo de Carmona」
といいます)は去年の優勝を勝ち取るために自分以外メンバー
をすべてカディス出身者にしたそうです。じゃないと
カディス以外のグループには優勝させないようになってるそうなので
勝てないんだそうです。
結局、1時間近く色々な事を歌ったり話したりして
発表会が終わってセビージャに戻ってきたのは3時半でした。
皆、公務員なので明日の仕事を気にしながらの解散となりました。
本番は1月30日にあるそうです。多分、アンダルシアのTVでも
放送されると思うので、興味のある方は見てみてください。
「Los que se cortan bastante」というタイトルだそうです。
スペインに来てから覚えた新しい味。
それは、、、揚げナスの黒蜜がけ。
マラガに行ったとき、友人が連れて行ってくれた
アントニオ バンデラス経営のレストランの横にある
バルで注文してから病みつきになってます。
それから、うちではもっぱら揚げ茄子には黒蜜!
が定番となっています。
スペイン人、彼のお父さん世代より上の人たちは料理に
お砂糖や蜂蜜を加えたりするのを嫌がる人が多いのですが
そんな中でも意外と密かなファンを増やしつつあるようです。
彼のお母さんも最近どこからか聞きつけてきたようで
揚げナスを作ったときにはさりげなく一緒に黒蜜の瓶が
食卓にのぼることも多くなってきました。(彼のお父さんは
嫌いらしい)
そんなこんなで、ナスのお値段もちょっとお高いこの季節
発作的に食べたくなってしまい、夕食の一品に加えてみました。
作り方はいたって簡単。
短冊切りにした米なすを塩水であくぬきをして
揚げる直前に水を切り小麦粉をまぶすだけ。
高温でカラッとあげ、さっと塩をふり、その上から
黒蜜をお好みでかけるだけです。
うちで使っている黒蜜はコレ
スペインらしい信心深そうなラベルのついた
その辺のスーパーで手に入る黒蜜です。
その夜は揚げ物が2品重なってしまったので
トマトとレモラチャ(砂糖大根の一種)フェタチーズの
サラダを添えてみました。
食べすぎですね、、、
Granadaでの滞在中、以前から彼の友人達の間で
評判のレストラン「El Caldero」に行ってきました。
このレストラン「El Fargue」(エル ファルゲ)という
グラナダ市内から車で約10分ほどの小高い丘の上の村の
入り口にあります。
レストランに着くとやはり駐車場はいっぱいで、このレストランの
人気の高さをうかがわせます。
周りは、自然いっぱいでオリーブ畑とネバダ山脈がまん前に
見え、そこに丁度羊飼いの群れが通りました
さっそく、中に入ります。
その日はとてもよい天気だったので、外で前菜代わりに
一杯飲んでから中でメインを食べる家族連れが多く、運良く
すぐにテーブルにつくことができました。
まずは前菜。
適当にサラダ、コロッケなどをつまみながらメインが来るのを
待ちます。
ここでのお勧めはコレ!
「子羊の蜂蜜、梅、レーズン煮込みとクスクス」
この子羊は、セグラ山脈というCazorla山脈に続く
一帯で育った子羊だそうで、とてもやわらかくおいしかったです
また、ボリュームがすごくてお店の人に
「一人分頼めば、前菜にサラダかなんかで十分2人でお腹
いっぱいになるよ。」と言われました。
その後、ビール、ワインをおかわりしつつのんびり雑談
そして、デザート、、、、、、
デザートを頼んだ時点で、皆、もうお腹一杯
だったので、6人で一皿の盛り合わせを頼んだのですが
、、、、、、皆しばし絶句、、、。
もちろん、私は、ひとさじづつ味見してギブアップしました。
とってもおいしかったのですが、とっても危険
でも、噂どおりボリューム満点でちょっとひねったメニューの
ある素敵なレストランでした。
El Fargue村 まではグラナダ市内(Puerta Real)
からLinea F(F線)のバスに乗ればたどり着けます。
バスの本数がそんなに無いので、もし行かれる方は
運行時間に注意してください。
この週末、またまたグラナダに行ってきました。
いつものことですが、グラナダに来ると冬はかなりの寒さを
感じます。聞くところによると私達が来る2、3日前にも
が降ったとか。
いつもは、彼の実家に着くと暖房が良く効いていてとっても
暖かいのですが、彼の両親はバルセロナに行っているので
この日は不在。 何日も留守にしているせいか家の中は
とーっても冷え込んでいました。
さっそく、暖炉に火をつけます。
アンダルシアは南なので皆さん冬でも暖かいだろうと
想像されると思いますが、グラナダは盆地にあるため
夏暑く、冬はものすごく寒いです。 特に彼の実家は
標高7~800メートルにあるのでグラナダ市内より
3、4度程度低くなります。
と、言う事でここら辺一帯の家は暖炉を持つ家が少なくないです。
彼の実家では、オリーブ畑でいらなくなった枝を持ってきて
燃料にしますが、多くの家は、冬に入る前に枝をトラック
一台分ほど買い付けているようです。 あとは、火をつけるのに
必要な松ぼっくりを散歩ついでにひろったりしています。
スペインの野菜ってよく大きいと言われますが、松ぼっくりも
例外なくとっても大きいです。ソフトボールからハンドボール大
のものまでさまざまです。
さてさて、この暖炉、家中のパイプとつながっていて家を暖める
だけではなく、毎回、恒例の楽しみがあります。
、、、、、、それは。
肉の炭火焼き
やっぱり暖炉があるんだから利用しなくちゃいけませんよ。
とばかりにお肉や、チョリソー、アルミホイルに包んだ
ジャガイモなどを放り込んでいきます。
週末の昼下がり。楽をしておいしい食事をいただきました
やっぱり、暖炉っていいなぁ。
どーしても欲しかったパスタを切る機械
折角のバーゲンの時期でもあるし(苦しい言い訳)
思い切って買ってしまいました。
折角買ったんだから使わなくちゃいけませんよ。
ということでさっそく待望のラーメンを作ってみました。
実は、スペインに来てからラーメンを食べたのは数えるほど。
彼がインスタントラーメンは好きではないので
中華食材店で売ってるインスタントラーメンも買えやしません
夏に一度帰国した際、買ってきた生めん入りの
札幌ラーメンセットを2回食べた程度です。
ちゃんとした生めんのラーメン自体は、彼は大好きだそうなので
日本からかん水の素を送ってもらい作ってみよう
と思っていたのですが、そんな折Tomokitoさんのページで
重曹で麺を打っているのを見て、ずっと作って見たいと思っていたのです。
Tomokitoさんのページはこちら
http://www.geocities.jp/patatin123/diaryindex.html
そんなこんなで麺作りは順調に進みました。
機械の調子もなかなかです
ちょっと太目の麺ですがなかなかなもんでしょう?
スープはやはり道産子の私には「味噌味」(函館の塩味も
有名ですが)
鶏がら、豚骨、長ネギ、スペアリブ、ニンニク、生姜などをベースに
圧力鍋で一気にダシをとります。
それに、少量の豆板醤とお味噌を加え味をととのえスープを作ります。
こくのあるスープが出来ました。
上には、もやしとひき肉の炒めたものに、やはり豆板醤で
ちょっと味付けしたものをのせます。
朝から孤軍奮闘の末、やっとの事、彼が帰ってくる30分前には
準備を終えました
仕事から帰ってきて、手を洗って戻ってきた彼を待っていたもの
「あーーーーーー! ら”ーめんだー」(「ら」がどうしても
巻き舌になる)
いやー! おいしかったです。彼も、大満足
それにしても、これからもこの機械のおかげでラーメンも
うどんも気軽に食べられると思うと、(ホントはパスタを切る機械
なんですけどね)
ほんと買って良かったと思います。いい買い物でした。