今回は乾燥の卵麺で挑戦してみました。
ちなみに、今回は「ワンタンメン」にしてみましたよ
先日半分使って、冷凍しておいた「ワンタンの皮」
があったのです。 ところで、何でも良いんですが
セビージャの中華食材店って何でワンタンと春巻きの皮
はおいてあるのに「餃子の皮」置いてないんですかね、、、。
さて、気を取り直して、ワンタン作りにかかります。
今回は豚ひき肉、海老、生姜、ニンニクのすりおろし
塩コショウ、長ネギ。卵とコーンスターチをつなぎに
したタネを包んでいきます。
ワンタンを作ったら次はスープです。
鶏がらと生ハムの骨でとった、中華にでも洋風にでも
仕えるスープに、ごま油で揚げたニンニク、塩、胡椒
お醤油で味を調え、コクはあるけどさっぱり目のスープを
作ります。
その傍らパスタを茹でる準備。
確かももさんは、麺を入れる直前に重曹を入れると言っていた
様な、、、。
沸騰したお湯に重曹、続いて卵パスタを加えて茹でます。
待つこと10分。 ラーメンの香りと、味がほんのりする
パスタが出来上がりました。
ラーメンの風味は、前回使った生パスタの時より強い感じ。
コレは期待できそうです。
さて、ワンタンを茹で、スープ、麺、を加えてねぎを乗せたら
出来上がり。
こうして写真で見ると、麺が太いですねぇ、、、。
さて、お味の方は、、、。
ラーメンの味です 結構美味しいですよ。
でも、食感がやっぱりパスタのままで、不思議な麺を
食べてる気分。 しかもコシが強いのなんのって、、、(笑)
もうちょっと細めの麺でやわらかめに茹でた方が良かったかな?
と、言う気分。
でも、スープもワンタンも文句が出ないほどの出来だったので
彼はなんだかんだ言っておいしそうに食べてました。
これからもちょくちょく、この技。使おうと思います。