シェムリアップ死後の書🌴

憧れのパワースポット、シェムリアップで死後のことを考える日記。

タイ国際航空7月1日からプノンペンを含む国際線37路線を再開!

2020年05月19日 15時00分42秒 | 日記
タイ国際航空、7月1日からバンコク〜プノンペン線再開へ
2020-05-15 Poste

<写真:Unsplash>

タイ国際航空(TG:Thai Airways International)は同社のタイムテーブルシステムで2020年7月1日からプノンペンを含む国際線37路線を再開するとしている。
すでにタイ航空公式HPでは航空券の販売も開始されている。

7月1日からバンコク〜プノンペン線は1日1往復運航される見込みだ。
この他、バンコク〜ハノイ、ホーチミン、ヤンゴン、ビエンチャン、台湾、香港などの路線も1日1往復で運航が再開されるという。
タイ国際航空の日本路線に関しては、バンコク〜羽田、成田線がそれぞれ週4往復、バンコク〜大阪線が週3往復で運航を再開し、7月2日からはバンコク〜名古屋線が週3往復で運航が再開される見通しとなっている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日、上記再開のニュースを見て、TGのHPのチケット欄で、チケット売っているのを確認して、7月1日再開を喜んでいたら、今朝のヤフーニュースで、以下のニュースが出て、昨日の今日なので、びっくりしたが、いずれにしても、TGは、救済しないとならないので、同じことかな。良く分らない内容だけど、ジャストタイミングでこういう記事を出してくるのは、再開させたくないだろう、ロイターのいやがらせも確実に含まれると思います。


タイ政府、タイ国際航空の更生手続き申請へ 救済計画を撤回
5/18(月) 15:12配信
ロイター

タイ政府は国営のタイ国際航空について、当初予定していた救済計画を撤回し、破産法に基づく会社更生手続きの申請を計画している。政府報道官が18日、ロイターに明らかにした。写真は3月25日、バンコクのスワンナプーム国際空港で撮影(2020年 ロイター/Jorge Silva)

[バンコク 18日 ロイター] - タイ政府は国営のタイ国際航空<THAI.BK>について、当初予定していた救済計画を撤回し、破産法に基づく会社更生手続きの申請を計画している。政府報道官が18日、ロイターに明らかにした。

報道官によると、国営企業政策事務所(SEPO)はタイ国際航空の更生計画に原則合意し、あすの閣議で協議される予定。米国の連邦破産法第11条の適用申請と同様の手続きがとられるが、更生計画の詳細はまだ協議されていないという。

政府は当初、581億バーツ(18億1000万ドル)の融資保証を求める同社の要求に応じ、救済する計画だった。

ただ、タイ国際航空は新型コロナウイルスが流行する以前から苦境に陥っており、2012年以降は16年を除いて毎年赤字を計上。19年は120億4000万バーツの赤字だった。

破産法の専門家によると、同社の51%を保有する財務省が手続きを承認・開始することになる。

タイ国際航空の労働組合は、今回の措置に同意すると表明。労組のNares Peung-yaem委員長は「裁判所は公平であるとみられるため、こうした措置にわれわれは同意する。これまでの更生計画は政治家の影響を受けていたため、うまくいかなかった」と指摘。政府の持ち分が51%を下回る計画には労組として同意しないだろうと付け加えた。

タイ国際航空の株価は18日に12%安。年初来では約38%安。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国共産党を使い、チベット... | トップ | 国がやっている抗体検査は、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事