シェムリアップ死後の書🌴

憧れのパワースポット、シェムリアップで死後のことを考える日記。

懐かしいので一言  

2023年11月12日 08時54分14秒 | 日記



2006年から2011年まで、数少ないカンボジア現地情報、ニュースのHPとして、愛読していたのですが、
2011年から急に更新されなくなって、忘れた存在になっていたのですが、2019年に営業活動に利用されたようですね。
私は1989年から2006年まで25年間、日本で海外情報番組もコーディネート(※私の場合は、ロコモのようなロケ現場のコーディネートではなく、クライアントの意向で、テレビ番組自体を選んでコーディネートすること。数あるテレビ番組の中から、最適な番組を、コネと金を使って取材放送させること。)していたので、ロコモのような海外現地ロケ現場コーディネーターを使う立場だったので、よく事情は分かります。(難しいですが、全然違うコーディネートの仕事です。)
その当時、ロコモ以外に、カンボジアの番組ロケ現地コーディネート会社が他になかったので、番組も重宝していたと思います。(※会社でも、個人でもやることやってくれればどちらでも可能。だいたい現地コーディネーターはフリーの個人が多いので、ギャラ扱いなんで、会社でも個人の振り込みでも可能。もともと金を支払うテレビ局や制作会社にとって、現地コーディネーターは海外の個人に支払うバイト代のような扱いなんで。)
但し私はカンボジア番組ロケのコーディネートしたことはなく、ヨーロッパ、アメリカ、中近東と香港中心で、
香港は1997年の香港返還時の香港観光協会のキャンペーンのTV媒体(テレビ番組をチョイスすること)は独占で手掛けていて、35回、香港への番組ロケを仲介したので、ほとんど香港に入り浸りでした。1995年のオウム事件で1997年初頭まで、オウム以外の情報は番組で取り上げられず、私の会社もほとんど瀕死状態でやることないのでその間、三浦半島のシーボニアで過ごしていて、そこに住んでいた落ちぶれた前田武彦と一緒によくシーボニアレストランで食事していました。ですので1997年の香港返還は起死回生の仕事でした。いけないまたどんどん昔の事を思い出して来て、老人の特徴ですね。
ですので、テレビ局や制作会社は、昔は、支払いはルーズでしたので、会社と個人はいっしょくたで、ロコモの支払い銀行に個人口座を指定しても全然OKでした。今はどうか知りません。またロコモが会社か個人かどうかも知りません。どっちでも似たようなものかと。
現地コーディネートは、日当単価×日数+雑費なんで少額のバイト代と同じなので、振り込み先が違う?同じ人だろと、大げさに騒ぐようなことでもないですね。支払う側から言うと。


















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