プーム バイタン ザニアーの壁と側溝
北側道路から、西側入り口までは、土管を引かず、側溝にしている。照明も、その部分のみ付けている所から見ると、土管の替わりに側溝を作っているのは、装飾も兼ねているからのようだ。側溝の角度が、普通と比べ、鋭角で、するどく角も出ているので、非常に美しい。曲がり角も、オブストラクトを見ているようで、芸術的である。レンガを積んでいるのもはなはだ美しい。
遠くからやってくる、土砂満載のトラック。はやく逃げなければ!
25メーター程の間隔で、スリットを入れている壁。よく見なければ分からない所に、意匠を施している。自己満足的作風ではあるが、私の評価は、満点100点である、すばらしい。下に生えてくるつる草もまた格別の風景だ。
生活用水が流れ込むジャンクション。ここもするどい角度が出ていて、美しい。
砂埃まみれの照明。 壁の色はなんともいい色が出ているブルーグレー。
壁に這い上がるつる草。壁のスリットを発見して謎が解けた。このつる草も植栽したものだ。見た目にはけっこう気を使っている。