メリークリスマス！

早朝から ももかとプレゼント開封作業に勤しむ。
毎年、カードや手作りのものをくれていた彼女は おばあちゃんちでお手伝いをして貯めたお駄賃でジャックのワンタッチライトを買ってくれた！ありがとう！

クリスマスなのに春の雑誌の撮影で でも今日もひたすらプレゼントを包む日で バタバタでなんだか変な気分、、、、、、。

だけど、怒涛のクリスマスは、芸達者のくーちゃんの登場に癒されて終わったのでした。めでたしめでたし。

イブの小細工。

メリークリスマス！
みなさま、ステキなクリスマスをお過ごしでしょうか？
勿論、毎年私は仕事なのですが お出かけ前みたいな方や、お客様の旦那さまかな？と思われる方がいらしてプレゼントを買って行かれたりすると なんだかウキウキしてしまうのですよね。カトリックの学校に通っていたので クリスマスは馴染み深く、いまだに賛美歌をそらで歌えちゃったりする自分には結構びっくりなのですが。

一人でも、家族でも、お友達でも大好きな人を思い浮かべたり 時間を共有したりして過ごす優しい1日って 理由はどうあれやっぱり嬉しくて幸せ。

今夜はももかに「教会で貰ったクッキー、サンタさんにあげておいてくれる？」と頼まれて小細工、小細工。
食べ残しと飲み残し。(笑)

50円で買えるもの。

昨日から母のところに行っていたももかから 仕事中、電話がかかってきた。
いたく興奮している様子。
何かあったのかと 動揺しつつも話を聞いてみた。
すると (実はももかはクリスマスプレゼントにCDウォークマンが欲しいらしく、その話を母にしたところ、なんと母も欲しいと言いだし、チラシをチェックしていたらしい。なので、ももかには「もし日曜のうちに買いに行かなければ、私が夜プレゼントとして買いに行くから経過を教えるように」と指令を出してあったのだった。)彼女が言うには
チラシでCDウォークマンが2000円で出ているのを発見したため、母から買ってくるように、と3000円渡されて 一人でお使いに行かされたのだそうだ。
彼女は どうも事前にチラシを入念にチェックしていたらしく 興奮気味に
「オーブントースターレンジが50円、たこ焼き機が10円で出ていたのー！」と。
は？10円？嘘でしょう？
「だからねー、まず走って二階に行ってウォークマンを取ってから、すぐ一階に行ってトースター取って並んだの～。」
は？買ったの？トースターレンジ、持てるのか？しかも、果たしてそれは必要なのか？
「50円だしさー、おばあちゃんちはトースター今無くって、しかも小さめだから一人で使うのにちょうどいいんだよー。だからさー、うんしょ、うんしょ、って運んできたー。」
で？おばあちゃんは何と言ったの？
「いやー、おばあちゃん、まだ帰って来ていなくて、S←叔父がいたから話したら『あー、あそこの店、たまにすごく安く売るもの出すんだよ。』って言ってたー。」
そっかそっか、じゃあ聞かなかったけど自分で考えて買うことにしたんだー。
「そうそう、ちょっとおばちゃんぽかったけどさー。
じゃっ、また後で連絡するね～♪あ～、チラシチェックしておいて良かったぁ～♪(←非常に満足げ。)」がちゃっ。


娘よ(←11歳。)、、、、、、祖母を思いやる気持ちはすごーくステキだと思うし、上手なお買いものだったとは思うが、、、、、、あ、あんた、おばちゃんくさいよ、、、、、、。

ほけーっ。

帰ってきたらWOOL.CUBE.WOOL!さんからかわいいラッピングの包みが届いていました。
先日の展示会でみつけたこの子。
ほけーっとした表情がたまらん、、、、、、。

悪魔。

知り合いがたくさん差し入れを持ってきてくれて、美味しい、嬉しい、楽しい日。
はずしたお昼の時間帯にゆきねぇちゃんがまだ温かいスープストックのスープをくれて感激！
忙しいとパンとかおにぎりとかに頼りがちなので 具沢山のスープは心身共に暖まります。
ちなみに ごぼうとキノコのクリームスープですごくおいしかった。今度、試してみよう。
その後、みきえさんが青山 クドウさんのロールケーキをくださったのだけど これがまたおいしくて、、、、、、。
久しぶりにお会いできたことだけでも嬉しかったのですが いつも気に掛けてくださって ステキなものや美味しいものをくださるから 嬉しさ倍増。ありがとう！
で、下さった時に「お酒がきいているから、食べて確かめてからももかちゃん食べられそうならどうぞ。」との一言。
素晴らしい気配りだわ、と思いつつ、忙しくくてすぐにいただけなかったので持ち帰ったものの 彼女は疲れたのか すぐに就寝。
あらー、と思いながら、ひとりでパクり。
うわー、美味しい！クリームに栗が混ぜこんである。
うん、うん、確かにブランデーのような香り、、、。
、、、、、、子供にはちょっと、どうかな？
(悪魔の囁き「うん、うん、お酒入っているからさ、子供には無理だよ。おいしいしさ、食べちゃいなよ、へーき、へーき。」)
(天使の囁き「ももかだって楽しみにしているから、あげなきゃだめよ。このくらいの風味付けなら子供にも食べられるし、、、。」)
(悪魔の囁き「いやー、すぐ食べないと。生物だしさ。よっぱらっても困るよ。」)


数分間葛藤したのですが、、、私の本性は悪魔でした、、、。ごめんなさい、二個食べました。
配慮で言ってくださった一言から悪の道に、、、、、、。
あー、みきえさん、ごめんなさい。食べました。二個。
もうしません。ごめんなさい。