
前も、立ち回りの多い時代劇風舞台を見に行き 「あの、いつも優しい佇まいの高田氏がこんなキレの良い立ち回りを!」と驚いたのですが
今回は更にパワーアップ!
2時間、ほぼぶっ通し立ち回り。
しかも主役じゃないのさ。
早く言ってよ!!
囲み舞台で セットの全くない高さ70センチ位の舞台に
四隅の出入口から 役者がポンポン身軽に飛び乗り、寸分の狂いもない立ち回りをして またスタタッと飛び降りて走り去っていく、、、、
しかも 決して動き易くはないであろう衣装をつけて、、、、
もー、かっこよすぎ!!
あの繰り返される立ち回り、位置や 剣のふるいかた、ステップ、間合い、、、、あれだけ長いのに ぜーんぶ頭に入っているなんて信じられないっ!
たかだか数十秒の振り付けをすぐ忘れる自分が恥ずかしい、、、、。
すっごいかっこよかったー。
のに、観劇後繰り広げられる 連れの低俗男子ふたりの会話の数々、、、、ったく。
いやいや、世の中には いろんな人達がいるもんです。苦笑
どっちも楽しかったけど。笑
人間、本気になれば あのくらい身体と脳みそ使えるってことだね。
私もがんばるよ。
ともあれ、高田氏の舞台、次回は私の舞台←出るつもりでいる、、、、汗 の次の日からじゃないっ。
見に行かれるように 私も気合いいれねば。