朝、店でミシンを掛けていると２０年振りの友人からお茶のお誘い。昨年末、ひょんなことから消息がわかり、意を決して（まさに、字のごとく、、、、、。なぜなら、大学を出て、数年してから連絡がくる友人の中には、宗教がらみや、ネズミ講にはまっている人が何人かいたので、、、、、。逆の立場だったら、やっぱり身構えるかと、、、。でも、そういう猜疑心の強い子ではないのはわかっていたので、こちらも連絡したのですが。）連絡してみたのです。
年内に会おう、という事になりましたが、なかなか都合が合わず、今日に至ってしまいました。
うれしいお誘いでしたが、なにしろ２０年振り。かなりの緊張と共に待ち合わせ場所まで、、、、、。
でも、会ってみたら、、、、、不思議ですね、、、、。
ブランクをまったく感じないまま おしゃべりに熱中してしまいました。
変わらない笑顔と話し方、本当に２０年振り？という感じです。
ネットなどでは見ず知らずの人とも話せるこの時代に、いままで積み重ねてきた時間を振り返って話せる友人の大切さを感じました、、。
あまりにうれしかったので、いきなり思い立って（脈略なしですが）スコーンを焼いてみました。
うれしくて おいしい一日でした。
