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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

忘れ物

2007年10月06日 23時06分43秒 | Weblog
月曜の神戸の病院で、じょくそうの手術の話が難航して、ストレスがたまり、でもレッスンはこなさなきゃならず、金曜には膀胱造影。

金曜ミサで御聖体をいただいた後、さんざんごねて(気分も悪くなり)、結局代母さんに病院に電話を入れてもらいがほんとうに痛みに苦しんでいること、コミュニケーションがうまく取れず、手術が出来るかどうかわからなくなってしまい、痛みとのジレンマ。手術をすれば生活の室がよくなるのかと思っていたら、「できること」が増えるのではなく、減ることにショックを受け、膀胱造影もストレスなのに余計ストレスになって、大変なことになってしまった。そのことを伝えていただいた。

「大丈夫だからいってらっしゃい」と代母さんい見送られ、途中フラッシュバックで離人してしまったものの、無事レントゲンは取れた
そのあと、神戸の病院でのこと、じょくそうのことを話した。ケースワーカーと、この病院のじょくそうナースと。

代母さんが教会から電話を入れてくれていたので、には月曜の記憶が欠落していたけど、月曜にパニックの最中にでんわをしていたので、彼女が覚えていてくれ、なんとか話し合い終了
ただがあまりにも取り乱したので、無事に帰宅できるか分からないから、としばらく病院で落ち着くまで話して帰宅

ところが電車に乗っているうちに混乱してしまい、途中の新大阪駅で降りてしまい、神戸に向かうつもりだったのかJR新大阪へ。
でもが気がついたのは環状線のある駅。

自分がどこにいるか分からず「はいまどこにいますか」とも聞けず迷った挙句、梅田にいることが分かり、友達にそしてその位置から、地下鉄の自宅の最寄り駅に行く線への行き方を教えてもらった。

最寄り駅で代母さんにしたら、あまりに遅いのでかなり心配させてしまった道に迷ったこと、記憶が欠落してることを話して、夕飯を食べてから帰宅。

一夜たって、気分は最悪に落ち込んでいて、あげくにストレスからおなかを壊し、ますます気分は
今日は教会で入門講座の日。
代母さんに自分の状況を伝えたら「よけい家にいたら落ち込むだけだから、行きましょうよ

結局不安なので車椅子を持参で(普段はもって行かない)教会へ
なんなく心配していたおなかも治まり、急におなかがすき、お菓子をかなり食べた

そして帰宅途中、代母さんに「ちゃん、車椅子は?」
「・・・あ

すっかり調子がよくなったので、車椅子を持ってきていたこと自体忘れて、二人とも帰宅してしまった。現在、車椅子は教会の二階の会議室の外・・・

神父さまにについてから電話して、そのむね伝えると

「はい、では明日まであずかっておきますよ」とおっしゃってくださったものの、声に笑いが心なしか含まれていたような・・・

車椅子を忘れて帰る車いすユーザー・・・

でも初犯じゃないのよね
大学時代に授業のあと、機嫌よく歩いて移動して、さんざん経ったあとに
「あれ、、今日くるまいすは?」
と聞かれ、広い敷地内を探し回った記憶がある私。

気をつけよう・・・