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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

9月は苦しかった。。。

2016年10月09日 06時43分00秒 | Weblog

九月は非常に苦しかった。


体育館の指導員さん事件(?)が終わり、ジャズダンスの先生がスペシャルメニューを考えてくださって、
新しい曲もなかなか楽しい。
生まれて初めてふくらはぎも含めて筋肉痛になる土日(レッスンが金曜日だから)

この一件で、おそるおそる、でも必死で先生に心開いて身体のこと、PTSDのこと、その他さまざま打ち明け、
最初のとっかかりが「今は入れるところに入れるなら」入っていい、と言われた言葉にこだわってしまって、
えらく苦しんだ。

信じたかったし、信じられる先生だと思ったし、この先生にダンスと、身体のことを教えていただきたいと思ったから、
信じることに必死。 


解決した後のレッスンで、
先生に「(私の性格上)私、入ります!って飛び込んでいけるところもあるのに、遠慮して気を遣うところもあるねんね・・・。聞けば済むことだったし、聞ける(性格)のに」

・・・だって聞けるけど、言ったら結果的に合理的配慮お願いすることになっちゃうじゃん。 結局そうなったし。

同じギャラしかいただけないのに申し訳ないし、(←「もう、申し訳ないとかいうのやめて」)
でも先生、優しいから、直接的に私が「ここができない(けどやりたい。どうやったら同じところがエクササイズできますか)」とか言えば、教えてくださると知ってたから言わなかった。

先生は、ご自身はあまり意見を出さないタイプの方だけど、1を言えば12くらい理解されてしまう方なの・・・

体験の時に「じゃあさようなら」って帰られて呆然とした話をしたら

「え?だってレッスン終わった後、『よかったらまたどうぞ』って言ったやん」

あ~!?
それが「=入ってもいいですよ」って意味やったんか!
先生 「そう言うべきだったのか」 

いろいろとお話していく中で、私が複雑だ、抱えているものがということがどんどんばれていく。 

別メニューを組んでいただいても尚、薄氷を歩くような気分。
「あなたのような複雑な人は教えられません」って言われたらっていうすごい恐怖があった。

先日、会社でなんらかの話から、専務が
「もうピーエーエスをうしなうとは思ってないでしょう」みないなことを仰ったのだけど、
やっぱり私はまだ、自分にいいことが起こったり幸せになっていく現状が・・・

こわい?信じられない?
だからいつもおどおどしてる部分があるのかな? 
ずっと幸せになっちゃいけないと思ってて、(私が悪いわけではないことでも)自分を罰することにはなれてるんだけど。
この状況は、揺れる。
良すぎる。何かがおかしい。

おどおど、どきどき薄氷を踏むように・・・



専務にも、ダンスの先生にも、幸せになる権利はあるんだから堂々としていなさい、みんな見守ってるから安心してって。

さっきの「あなたのような複雑な人は教えられません」って言われたら←「言いません。ご安心ください」

小さなピラティスボールとリンパ流す棒いただいてしまった。また泣きそうに。
稽古場で泣いたらだめ、と専務が以前仰ってて、そこは稽古場じゃなかったんだけど、
ダンスの先生も「泣いたらあかん」とおっしゃったのでぐっと我慢。泣かずに感謝。



先週は会社の歓迎会で記憶なくすくらい飲むし(というかまだらな記憶)
どきどきして会社行って、そしたら専務と全然違う自分の話して聞いていただき、泣いてしまったし。



要するによく泣くのね、私。
昔泣けなかった分、反動くらい良く泣く。
今つらいこと(特にないが)っていうより、人に愛情をかけていただいたら、どう受け止めていいかわからなくて、とりあえず泣く。
不安だったことも解決したら、とりあえず泣く。



よく笑い、よく怒り、でもよく泣く。