鴨のプチ書斎 その後

１年前に自分専用の書棚を設けて、順調に隙間が埋まってまいりましたつーか、もう一台書棚が欲しいくらいの勢いヽ( ´ー`)ノ
何といっても、SF棚の埋まり具合がスピード早いっすね。手持ちのハヤカワ文庫＆創元SF文庫を片っ端から読みまくって、ぼちぼち在庫が無くなるなぁという頃にまた次のウィッシュリストができて、という具合で、怒濤の勢いで埋まっております。絶版本の比率が高くなってきたような気がするし。

そうそう、絶版本といえば、ブックオフが意外に侮れないなと最近思っております。
近所のブックオフで入手した絶版SFたち。

ラリイ・ニーブン「無常の月」、グレッグ・ベア「ブラッド・ミュージック」、ロジャー・ゼラズニイ「わが名はコンラッド」の３冊です。どれもamazonのマーケット・プレイスあたりでお手頃値段で買えたりするんですが、amazonだと手数料掛かるし神保町まで行くほどでもないし、と思いつつふらりとブックオフに行くと結構並んでるんですねー。タイミングにもよりますけどね、「わかってる人」がまとめて売った直後が良いですね(笑)今日は東中野のブックオフに行ったら、棚にサンリオSF文庫がずらりと並んでいてビビりました・・・さすがに高い・・・(^_^;

さて、溜まったSFレビューをぼちぼち書かねば・・・(.. ;φ