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静風徒然ブログ

心の赴くままに、鳥のように、虚無の世界!

更新が減った!

2013-12-07 20:45:01 | Weblog
最近あちこちから私のホームページの更新がない、とのご指摘が多い。
ついついフェイスブックに書き込むことが多くなったからだろう。
昔からの購読者はやはり、この「静風のブログ」を覗いていることを教えられる。

ここは毎日の日記というより、なにか「思い当たったときの随想」、
自分の考え方をみなさんに語りかけたい時に投稿しています。
日常の日記的な記事は「静風日記」に投稿していましたが、これも
サーバーの関係か、更新が1日遅れになっています。
日々の行動を素早く知りたい方はフェイスブックを覗いてください。
どうかよろしく!

フェイスブックが嫌になる

2013-10-22 08:28:02 | Weblog

「フェイスブックが嫌になった」という投稿があり、その原因を読んでみたら
どうやら自慢話が多く、見たくも聞きたくもない、ということだった。

たしかにフェイスブックの多くの投稿者は出来るだけ多くの方に好感を得ようと
自分を売り込む中身の投稿に努力するだろう。

それが見たくもないし、嫌なら、フェイスブックはやめたほうがいい、のかもしれない。
すなおに「いいね!」と言える人達の集まりでもいいのでは、とも思える。

その一方,自分自身が「嫌な対象」になるのもつまらない。

できる限り「そういう方が多い」ことを頭に置き、自慢話でなく、
さらりとした日常のレポート、想いを伝えるサイトにしていきたい。

淡々と自分の「ありのまま」を晒すのも、また、いい!! それが一番かも、
お天道様がちゃんと見守ってくれている。


嬉しいことがありました!

2013-10-14 07:14:45 | Weblog
10月12日の鎮西町での中西さんのライブで嬉しいことがひとつありました。
施設の女性が「抽選会がありますので」と言ってくじのついたプログラムを
渡してくれました。18番
抽選会になり、最初に当たったのが中西さん、
次々に当選者が発表される、当たったちびっこは大喜びである。
みんなに、「当たった?」と聞いて回った。殆どが「当たりました!」と
一人だけお母さんに連れられた男の子がまだ当たっていなかった。
「僕、これあげる、当たればいいね」と言って渡した。
「さあ、あと2つになりました。5番」、残念、あと一つしかない、
「さあ、最後のくじです。18番」「やったあ!当たった」
「僕、取りに行って!」、僕は突然のことに困惑しながら、
嬉しそうに商品を取りに行った。最後に素敵なプレゼントができ、
気持ちよく鎮西町をあとにすることができた。
中西さんの歌も良かったし、施設のみなさんの応接が素晴らしかった。
帰りに「私を呼んでください」と連絡先メモを渡して帰宅した。

やはり原発は無理か?

2013-08-30 16:47:37 | Weblog
小野俊一氏は東大を卒業後福島第2原子力発電所に勤務、
のち本社の安全担当部所に勤務していた方。
その小野氏が今後の見通しを次のように語っている。

●人類には原子の火を止めることはできない。
●今後も再臨界を何度も起こす。
●収束方法は誰も知らない~汚染水処理施設などこの世のどこにもない。

これが真実なら原発はもう再稼働することはできないのではないか?
今の今まで「日本人なら必ずこの危機を克服できる」と信じてきただけに
現場にいた一番内情を知る方の話だけに、信じるしかない。
「そうではない!」と言い切れる人はいないのか?

健康のありがたさ

2013-08-15 07:15:56 | Weblog
被爆者でありながら、これまで大病もなく、健康に
生きてこれたことに、感謝したい。
それは私なりの「健康訓」があったから、
現役時代も社長からよく愚痴を言われた。
松林君は酒席を好まない、麻雀をしない、ゴルフをしない、
そんな人間を我社の営業総括責任者にしていていいのだろうか?と
尺八も基本的に酒の席では吹かない、といい続けてきた。

そんな私が最近「享楽の世界」に魅了されてしまった。
素敵な女性に囲まれているとまるで「天国」、
嬉しくて、嬉しくて夢のような毎日だった。
そして、「健康訓」を忘れていた。

その「つけ」が被爆者検診で見つかった。
「便に血が混じっている」、と
精密検査を受けてください、と言われた。
でも、検査を受けずにいた。
すると、自宅に電話があった。
必ず受けてください。血が混じっています!
こちらから紹介状を用意し、自宅に送りますので、
絶対に精密検査を受けてください、と

1昨年も一時体調を崩し、体重が14キロも落ちたことがあった。
昨年の9月には歌子がメニュエルで倒れた。
恐らく天の声だろう、と直感した。
そこで教室を減らし、古稀記念演奏会ではメンバーに
「これが大きなイベントとしては最後になるかもしれません」
「あとは私達夫婦で対応出来る程度の、ささやかな活動にいたします」と
宣言したものだった。

だが、現実は、嬉しいことに、さらに忙しくなった。
喜んでくれるみんなの顔を見るとこちらも嬉しい、楽しい!
夜も遅くなることが増えた。飲まないはずの酒の味も覚えた。
嬉しい、楽しい「享楽のとき」が続いた。

そしてその「つけ」が血便になって現れた。
エローカードで済むか?レッドカードなのか?
26日の検査日まで10日が残されている。
あるいは神様がその10日間を作ってくれたのかも、

夜遅くまで飲んで、食って、健康でいれるはずはないことを
神様は改めて、私に最後の耳打ちをなされた。

アメリカと中国の狭間

2013-07-21 11:52:50 | Weblog
今、賢明に日本人は考えるときである。
アメリカは国家財政の逼迫により、軍事費の削減が急務、
で日本をはじめとする同盟国に出来る限り、軍備を整備させ、
自国の防衛は自国でやるように仕向けている。
当たり前と言えば当たり前の事であるが、その影にはアメリカの
国策に追従して戦争をさせる、そして兵器を大量に買わせる、
いわゆる軍事産業によって国力を維持する政策に走るのである。
これまでもそうだった。朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、
アフガニスタン戦争とずっと理屈をつけては戦争し、戦闘機や
爆弾を売りつけてきた。
一方中国はこれまでの改革開放路線の急成長がとまり、国民が
共産党の一党独裁、腐敗政治に目をさまし、暴動を起こし始めている。
その人心をどうしても「反日」で反らす必要がある。
「反日」でこの場を逃れようとして、尖閣やレアメタル、海洋資源の
一方的開発などで、日本との摩擦を選んでくる。
もちろん、それに今のアメリカが対抗措置をとらないことは充分承知で、
もう既にアメリカは死に態である。今国内には戦争から帰還した青年が
職を失ってうようよしている。中国だけが頼りの状態にまで落ち込んだ。
デトロイト市が財政破綻する程度の国だ。

今、アメリカのギリギリの国家救済策、
日本に戦争をさせて武器を売りまくる、支援の兵隊を出して金をむしる、という
政策に乗ったら、中国と馬鹿な戦争をしたら、昔の喧嘩好きな国になったら、
世界に愛された日本人はどうなるだろうか?
自衛隊は必要だ。最悪の事態には備えなければならない。
しかし徴兵令まで設けて、戦争に備えるというのでなく、
「日本は強い国だが、自国の防衛のため以外には武力を行使しない」という
すばらしい国策を維持すべきだと私は考える。
ではどうすればいいか。「日本人をもう一度凶暴な国にするとまずい」という
ことだけは隣国にしっかりと教えてやればいい。
そのためには日本男子一人ひとりが、脆弱に流されず、
最悪の事態に遭遇すれば一致団結するんだ、という気構えは持っておきたい。

子供たちに戦争だけはさせてはならない。

2013-07-19 09:05:24 | Weblog
自民党が勝ち誇ったように、公約を翻して「TPP推進」に豹変したと思ったら
次は憲法改正、改正はいいとしても、自衛隊を改編し国防軍とし、徴兵令を
実施するという。そしてわれも、われも、と「自民党」に傾き、
新聞は連日「自民圧勝」のニュースを書き続ける、
本当に日本人は自分の国をどうしようというのか、沖縄の基地削減についても
どの県も基地は絶対に作らせない、原発の廃棄物もどの県も処分地は絶対に作らせない、
それでどうして、国防軍ができるの?、原発が再稼働できるの?
なんでも反対な主張ばかり述べながら、どうして贅沢三昧な生活だけはやめようとしないの?
原発反対なら、節電します! 電気料値上げも構いません。
石油や石炭が、もうまもなく消滅する時代に、代替えエネルギーに変換できないの?少々高くてもいいじゃないの?しばらく我慢しようよ!
国際競争力が落ちても仕方がないじゃないか、いのちの問題だ。
国防軍創設に賛成なら、基地の誘致に協力します。徴兵令に賛成します。
行けと言われたら国のため、命を落としても構いません、と言えないの?
TPPに絶対反対なら自動車も、電化製品も、精密機械でも、韓国やアジア諸国に
商圏を奪われても構いません。私たちはアメリカ商法には組みしません、と
だから選挙で国民の意思をはっきり主張する必要があるのです。
勝者は必ず、いいます。私たちの主張が国民に支持された、と
本当は半分以上の国民がいくつかの主張には反対だったのに、
景気回復だけが表に出て、また民主党のでたらめさだけがいつまでも
心の傷として残って、大半が「自民党」に流れている。
そういう時代を作ってしまった国民の一人に自分がなっているのかと思う自分に
腹がたつ。

最低限守りたいこと、「子供たちの戦争をさせてはならない」、
音楽を通して隣国の友情を消さない努力、それしか今の私にはできない。

中国の苦悩

2013-07-06 20:47:53 | Weblog
7月21日の長崎中国交流史協会研修会で卓話演奏を依頼され、
自分なりに予習をしていたところ、唖蝉坊日記というブログに出くわした。
日中交流を進めなければならない私でも、このサイトには驚き!!
しかしこれが真実なのだろう。
経済が逼迫してくると、どうしても国民の暴動を抑えるために
「反日」が政策のカードになってきそうだ。
困ったものだ。唖蝉坊日記

TPP

2013-07-03 10:15:47 | Weblog
もう走り出してしまっているので遅いかもしれない。
でも多くの情報を国民が知っておくのは、大事なこと、
TPP、アメリカ国内でも問題視

憲法改正にせよ、TPPにせよ、今の自民党には反省の姿勢が全く見られない。
あれほどTPP反対と言って投票させて置きながら、すぐに「嘘をつく」
政治家は皆、その程度の人間か?平気で、公然と嘘をつく、

今回AUから購入したIーphoneの修理問題に直面して、アメリカ企業の
このような馬鹿げた商法がまかり通るようになるのかと思うと、
無性に腹がたってきた。

鳩山にもこりごり、小沢も大嫌い、県内選出の土建屋議員も大嫌い、
困ったものだ!
「私はそうじゃない、明日の日本を必ず、素晴らしい日本にする!」と
語りかける熱血男子はいないのか!

フェイスブックがあるじゃないか!! もっと熱く語れ!!
それも躊躇するような意気地無しは、最初から負けだ!!