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静風徒然ブログ

心の赴くままに、鳥のように、虚無の世界!

勝海舟の「只、寂然たり」

2012-10-19 11:44:49 | Weblog
我が家の床の間の海舟書掛け軸、いつも私に問いかける。
「英雄踏破20年、今は只、寂然たり」と

古希になった私に崇高な余生を送るように語りかけてくれているみたいだ。
だがいろいろと勉強するうちに、師の言葉の裏には、
師のその後の人生の、苦脳も、感じ取れないわけではない。

平穏な寂然ではなく、  懸命に寂然たろうと、願ったのかも、と
http://www1.cncm.ne.jp/~seifu/katu2.htm


長崎だけが交流

2012-10-10 08:33:59 | Weblog

9月26日、18時よりニュー長崎ホテルで日中国交正常化40周年記念祝賀会が
開催されることになっており、私も招待されているのだが、
中国本国では式典の中止が表明された。
さて長崎総領事館はこのまま祝賀会を開催するのだろうか?
中止の連絡は今のところ来ていないが、
と、案じながら当日になったら、やはり長崎では記念祝賀会が予定通り実施された。
素晴らしいことであり、李総領事のご英断に心から敬意を表する。
私は妻の病状が回復せず、ついに参加できなかった。

また10月5日から8日までは上海師範大学から女性教授陣を招いて
日中文化交流会をすることになっており、こちらもどうなるのか?
中国政府が許可をしないということもありうる。
と、案じていたが、こちらも6名の先生方が多くの制約を乗り越えて長崎に
来てくれた。感激であった。
そして多くの長崎の女性が精魂を込めて、接待し、素晴らしい交流ができた。

日本と中国、邦同士はにらみ合っているが、長崎は特別な関係であることを
痛感する。
私たち長崎人はこのことを肝に銘じ、自分にできる最大限の交流に努めなければ
ならない。

とはいえ領土問題で中国とも、韓国とも、こじれきっている。
領土問題を曖昧にしておくことはずっとこの種の事件を起こす火種になる。
はっきり国の態度を表明して、どういう結果も甘んじて飲む、という
覚悟が必要な時になったようだ。
優柔不断が一番いけない。
本当に尖閣列島が日本の国土であるのなら毅然とした態度を国に求める。
そしてアメリカを便りにせず自力で国を守る覚悟も必要になる。
口先ばかり「竹島は日本固有の領土である」といいながら
なすすべもなく、施設を作らせ、ヘリコプター基地まである竹島の
実態を中国はほくそ笑んで見ている。
今の日本人は「何をやっても抵抗できない」と、
国を守ろうという気概はさらさらない!と、

竹島も尖閣列島もいずれは、実行支配され、占領されてしまうのは、
今の日本国民の非弱な愛国心からすれば、避けられそうにない。

総理大臣候補の政策でも「日米同盟を強化する」という人もいる。
アメリカが国益を損ねてまで中国を阻害し、日本に味方すると思うのは
滑稽な話である。まだそんな主張を続ける非弱な総理大臣を私は望まない。
自分の力で「自分の国を守る」ことが大事である。

本当に国民の総意としてそれができなければ潔く負けてやればいい。
潔く、友好的に、領土を放棄するしかない。
それならば戦争はしなくて済む。

「日本人は非弱であるが、決して争わない」ことを「誇り」にすればいい。