あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

ハンサム★スーツTHE TV

2009-04-01 00:19:20 | テレビ&スペシャルドラマ
とある研究室。研究者の白木は助手の田沢と共に、着用するだけで
ハンサムな男に変身できる「ハンサム・スーツ」を完成させ、このスーツの
モニターとなるブサイクな男を探し始める。
昔ながらの喫茶店「シャンゼリゼ」。幼い頃からブサイクな容姿でつらい目にあってきた
コックの裕太郎が母の春江と2人で細々と経営していた。
そんな中、近所にシェフもウエイターもイケメンのビーナスエッグという
巨大フードコートが開店する。同じ頃、涼子という女の子がシャンゼリゼに
アルバイトで入って来るが、ビーナスエッグの繁盛とともにシャンゼリゼの客は激減。
この店のコックが初恋の相手だったと告白する涼子に対し、煮え切らない態度の裕太郎。
これに腹を立てた春江と裕太郎は大げんかをし、裕太郎は家を飛び出してしまう。
公園のベンチで一夜を過ごした裕太郎の前に、ハンサムな杏仁のスーツを着た白木が
現れ、「僕になりませんか?」と持ちかける。スーツをレンタルした杏仁(=裕太郎)は
シャンゼリゼでアルバイトをすることになり、杏仁のおかげで店も活気を
取り戻すのだが、その噂を聞きつけたフードコートのマネジャー鷹宮に、
店の存続をかけた料理対決を挑まれることになる…。


光山杏仁・黒杏仁***谷原章介 今井涼子***加藤ローサ
上野裕太郎***秋山竜次(ロバート) 鷹宮***高橋ひとみ
白木***温水洋一 宗助***田中圭 田沢***相武紗季
黒杏仁の中の男***塚地武雅(ドランクドラゴン) 上野春江***室井滋
特別番組発表資料より
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面白かったブーブーブー( ̄(●●) ̄)ノ”ブヒ
これって元々は鈴木おさむさんによる小説だったんですねー。
ビジネスジャンプに連載されてた漫画は途中まで読んでたんですが、映画は未見。
だけど、CMで見た谷章のハジケた演技がめっちゃ見たくてたまんなかったので
今回のテレビ版の放送はうれしかった~

「ゆうちゃん、美味しくしてやるからな。」
学校で飼ってたブタさんとの別れを嘆き、その事がきっかけとなりコックになった裕太郎。
ポークライス、美味そうだったな~

料理の腕はいいのに、ブ男コンプレックスで自虐的な裕太郎。
おまけに、恋人だと思ってた女性に高値で絵画を売りつけられるという詐欺の被害に
あった事で、ますます自分に自信を無くしただなんて、悲し過ぎる…

そんな祐太郎の前に、子供時代に出会った美味しいポークライスを作るコックさんに
淡い恋心を抱き続けてた涼子が登場

誰が何と言おうと、祐太郎に対して優しい涼子だったけど、
何か裏やオチがある筈だと、最後の最後まで涼子を疑ってかかってしまいましたわー
いや、あたしだって、イケメン好きではあるけど、男は顔より心だと思ってるし
祐太郎が優しい気持ちの持ち主だって事は重々承知してたけど・・・
加藤ローサちゃんともあろう可愛子ちゃんがねぇ
まぁ、それを言えば熟女好きのロバート秋山の方が、ローサちゃんにはときめかないか

イケメン料理対決とか言いながら、二人共ハンサムスーツを着たブ男対決
しかも杏仁そっくりな対決相手は、水に濡れると化けの皮が剥がれる事をわかってて
手元が狂ったフリして水をぶっかける卑怯者

結果的には負けたけど、正々堂々と戦った祐太郎の方がなんぼか潔いわっ
つか、中身は映画版のブ男役の塚ちゃんだったとは~

そして何故に皆藤愛ちゃんちゃっかり【めざましテレビ】の宣伝してるし

涼子は、杏仁がいる筈の控え室に祐太郎がいた事に、何の驚きも見せなかったけど
ハンサムスーツの事は知らなかったんですよね?

と、色々不思議な事も多かったけど、お話はめでたしめでたしのええ話だったし
谷章は大活躍だったし、娯楽モノとしては充分楽しめましたわ~

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コメント (5)
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