今夜ひとりのベッドで 第６話：危険な夜の密会

離婚　　Σ(・ω・;|||
明之の入院によって、シュンスケ騒動もうやむやになり
友と明之の関係も自然修復かと思ってたのに・・・
明之は本当に誰も愛せないの？
それに反して友の想いはまっすぐ過ぎて確かに重いのかも・・・

でも、友はショックだったろうな～。
夜中の病室での梓と明之の会話を聞いて、心がチクチクしたのちも
心の大きな人になりたいと思ってた友なのに・・・
明之が友に心配をかけまいと検診の事を隠してたばっかりにっ！
その優しさが悲しい
不安や苦しみ、受けとめたかった
そうだそうだー！何で妻に言わなかった事を梓には言うんだよぉ
で、なんでそれを梓の口から聞かされなきゃならないんだよぉ

でも今回、梓に話した過去の出来事が回想シーンで描かれてましたけど、
今でも足音まで鮮明に記憶してるほど強烈な印象で心に焼き付いてるんだと
思うと、了に対する冷たい態度も、人を愛する事に臆病になるのも
わかるような気がするです。

しかし、今回も梓ってばやってくれますなー。
ズルい友達は解消する筈だったのに、又何も無かったかのように
明之の前に現れちゃってさ！すげー、この女(笑)。
愛と情念の女だの
心が走り出しただの、いけしゃぁしゃぁと

いつもおとぼけ玲子さんですが、今回は弁護士っぽいシーンがありました～
そして俊介はやっぱり友を・・・うふっ

次回は今まで以上に複雑な人間模様がっ！

　
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出演：友永明之(グラフィックデザイナー)***本木雅弘
友永友(明之の妻・元小説家/トラベルコーディネーター)***瀬戸朝香
十文字梓(明之を誘惑する女・ガラス作家)***奥菜恵
市ノ瀬了(明之の異母弟・美容師)***要潤 玲子(弁護士)***羽田美智子　
久住俊介(明之の親友・出版編集者)***佐々木蔵之介 　公式HPはこちら