ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

総理の一言「ゴーツートラベル期間延超」で解決 ももちゃんの古代史・11・25 百瀬

2020-11-25 09:04:26 | 縄文時代の製鉄・製鉄のルーツ・たたら製鉄
​総理の一言「ゴーツートラベル期間延超」で解決 ももちゃんの古代史・11・25百瀬​
ニュースはゴーツートラベルどうするかで持ち切り、総理が「期間延長」と一言いえばゴタゴタは一気に解決?!密も避けられるし、期間延長で来年度いっぱいとか来年度会計いっぱいとかに延長されれば、飲食店等も商店やホテルもゆったり営業できる。でも公務員から「予算だから年度があるからダメ」というかも!でも予算編成とか年度会計方針を変えるとか少し国家公務員の仕事が増えるとて、民間に混乱をバラまくより利口な案のはず。私もゴーツーが1月一杯で終わると言われれば、その内行きたい!が慌ててツアーを探して「行かなきゃ―」となる。密になって嫌だけどね!
・ゴーツートラベル開始した時、期間限定を考えればもっと使う側も旅行者もノンビリ旅を楽しめたのにね!私から見ると何かバラバラ感が、お笑い芸人に利用されそうな笑えない現実。




口腔内ススギでコロナ禍脱出 ももちゃんの古代史 11・19 百瀬

2020-11-19 14:25:05 | 世界一巨大古墳・七重の塔・仁徳天皇陵・武蔵国分寺
東京のコロナ感染者数増加   ももちゃんの古代史  11・18
コロナ下で医療の崩壊が心配だが、東京で検査が増えたことも数が増えた原因になる。最近は家庭内クラスターが心配だとの事らしい。もう一度本質を見るとコロナ菌は「人の口」の中で増殖し飛沫として感染するようだが、マスクして食事は楽しくない。
・「自分にコロナを取り込まず他人(家族にも)に移さない」この気持ちの徹底がコロナ撃退に繋がると思います。外出先でも家でも、食事前に自分の口を十分すすぎ、コロナ菌が口の中で増殖してるのを吐き出してから食事すればいいだろうにね!外出の直前に口をすすぎマスクして自分の菌は人に移さない。マスク外す時の度に口の中で増殖している菌を流す(消毒する)出す意味で口をすすぐ。食事の前には必ず口の中の菌を殺菌し口をすすぐ事で口腔内のコロナ菌を、体内にも人にも取り入れないことが重要です。最近のニュースでワクチン開発が進んでいるとか、有効性があるようで少し安心だ。
・口の飛沫を少なくするためマスク外す時は口をすすぎ、食事する前に口をすすぎ、自分の口の中の菌を常に消毒したり水で流してしまえばコロナ菌を自分の体内に取り込む量が減り、他人に飛沫飛ばすのも少なくなるだろう。自分の中にコロナ菌を入れない、自分がコロナ菌を人に移さない。自分の口のススギと消毒で、乗り切れるように思いますけどね!これは漢方的な対策です!!。!いいね!の人は実行してみてね!
・外出時の口のススギは大変と思ったが、紙コップを持ち歩いて、水持ち歩いて、外出先で洗面所を見つければその都度口のススギを実践する。なるべくこの方法を皆さん!実行したらココロナ菌も半分になると思いますけどね!くれぐれもお大事に!

邪馬台国はほぼここ!! ももちゃんの古代史 20・11・1  百瀬

2020-11-01 23:50:13 | 銅鏡 三角縁神獣鏡 ...
邪馬台国はほぼここ!!
・日本史の中で一番話題が多く長く解けない古代史として、古代史愛好家を悩まし楽しませてくれていた「邪馬台国は何処?卑弥呼は何処の女王様?」の問題を、ここで凡そ正解と言う回答を書いてしまった。そんな馬鹿な!とか、いろいろご意見を聞かせていただけるのが楽しみです。それにもう邪馬台国や卑弥呼は何処の女王様か解決してもいいと思い、長年の古代史研究の成果の一つとして投稿しました。貴方はいかかお考えですか?「邪馬台国はほゞここ!」のタイトルで動画に投稿しました。答えは動画に書いてあります。動画を見てご意見等お寄せください。楽しみにしています      20・11・1  百瀬 


赤い土偶や赤い土器。発見・赤い文化と時代! ももちゃんの古代史 2020・10・24

2020-10-24 09:12:12 | 製銅のルーツ・製銅の炉跡・日本古代史・
・赤い土偶や赤い土器。発見・赤い文化と時代!  ももちゃんの古代史 2020・10・24
赤い土器時代は東日本のみならず畿内でも強い勢力だった時代があった?魏志倭人伝の一部記述が気になり、赤い入れ墨の国の存在をネット検索してみた。魏志倭人伝には入れ墨の国(赤い?)が書いてある。かつて私は群馬の埴輪に赤い入れ墨を見た記憶が鮮明にあり、中国で勝ち色は赤だと今も人気がある事に歴史的事実があったと推定した。今回魏志倭人伝・邪馬台国あぶり出し作業に当たりフッと「赤い入れ墨」を検索したのです。新発見!!、魏志倭人伝を部分的に疑っていたが、ありました赤い土偶が!かわいい顔の甲斐出土土偶や北海道でも出土あり。群馬の埴輪の赤い入れ墨は多くの人が見ていると思うが、青森でも出土。赤い土器は写真では時々見て一部地域の一部勢力のシンボルと軽く思っていた。群馬では赤い樽式土器時代はかなり強い勢力で分布も広かったとは見ていたが、赤い土器時代が結構長く強く分布していたことを今回認識した。北海道では入れ墨は身分の高い人等のシンボルだった時代が推定されるが、赤い入れ墨とは思わなかった。でもその実例の埴輪の赤い顔や土偶で実感!同時に驚き。!、まさか甲斐でも出土している現実は、東日本の古代史を深彫りしようとしていた私は、放っておけない赤い土器時代の存在だ。千葉では赤い土器や赤い瓦塔が出土している。黒い土器勢力が及ばない地域に赤い土器文化が遅い時代まで、存在していたようだ。古代史は面白い!


<span style="font-size:24px;"><strong>瓦模様で世界史を俯瞰 </strong> </span>2020・9・22  ももちゃんの古代史 百瀬

2020-09-22 09:36:49 | パワハラ・女性問題
瓦模様で世界史を俯瞰  2020・9・22  ももちゃんの古代史 百瀬

秦の始皇帝時代の瓦模様と信濃国分寺瓦模様・・以下の写真の瓦模様は何処か類似している。紀元前3世紀の秦時代の瓦模様が、日本銅鐸後期の大型化時代の銅鐸耳飾りの渦巻き模様や瓦に類似模様が両国に存在している。どちらかの文化が何方かに伝来して行った先で瓦文化が繁栄した事を意味している。新時代の瓦の蕨手模様は日本では大型化した銅鐸の耳の模様や銅鐸模様、そして写真無しだが木製盾の模様に多く使われている。更に蕨手文の初期で整理される以前の蕨手模様と推定される瓦模様は信濃国分寺から出土している。又秦の瓦の蓮華文は信濃土井の入り窯出土瓦模様の変形、大村廃寺や信濃の小さな廃寺から出土瓦模様に近い模様が出土している。これ等は佐渡国分寺瓦模様と類似している。

・以上の瓦模様の羅列から瓦のルーツ等俯瞰すると、日本中部信州の国分寺の古い廃寺出土瓦模様が敗退等で中国へ渡航する途上の佐渡国分寺で出土することから、瓦建築の技術の中国への中継地だったことが推定できる。
・だから秦の始皇帝が日本に蓬莱山があると言って、日本にあこがれ家来を渡航させたが、家来が始皇帝の下に帰れた情報はない。始皇帝が日本文化の埴輪を飾った巨大100m近い文化にあこがれて、マネをして巨大な地下の墳墓を築造させたことも明らかに推定できる。始皇帝の時代には日本の仏教建築と瓦文化も中国に伝来して行っているのは瓦模様の新旧と類似と言う点で十分説明できた。写真がサイズ等上手く選べない!

流廃寺・福島 甲斐の寺院 佐渡国分寺瓦 松本市大村廃寺 信濃国分寺周辺の小廃寺出土

蕨手文・ 銅鐸の耳 初期蕨手文瓦
続は後日