アヒルと鴨のコインロッカー・・・・観た

なんとメール便にもかかわらず今日届いた。ぎりぎりコノザマにならなかったｗ
ものすごいドラマだな。
「河崎君はもうこの世にいない」つう大塚寧々の言葉で？となってここからの怒涛の展開にまいった。
見事やられた。原作のほうは河崎が病気らしいというところまで読んでた。
こういう展開だとは。２ｃｈではあのトリックをどう映像化するかという話題だったがこういうことだったのか。やられた。
前半はありきたりの青春物かななどと斜に構えてみていたが例のもういないという言葉で一気に引き寄せられ、琴美の件ではむごいドラマだなと思い、後日談ではなぞの男がいい演技だと感心し最後には多分神様は見逃しただろうと思った。
切ないという言葉がこの映画に冠せられた言葉だが最後まで見て同感した。
コインロッカーのなぞも解けたし、・・・つか最後あの犬はどうなった？
前半は鼻で笑ってみていたがいやはや・・・とんでもない映画でした。
原作のほうも読み進めることにする・・・しかし映像のインパクトがすごくて
はたして読めるかしらん。