毎日がジパング

ＴＶはいいところで終わったので放送まで待てない。
とすると当然原作だ。ＴＶは５巻で終わってたので６巻から読み始めて
ようやく７巻の後半にはいったところだ。
巻末の歴史コラムも良い。簡潔ではあるが必要十分かな。
ものたりない輩は本を読め。
それにしても米内光政が負け戦で日本人が目覚めると思っていたのか。
米内光政といえばＴＶタックルにでてる阿川佐和子の親父の今はなき
阿川弘之が新潮社から上下巻で「米内光政」出してる。読め。文庫に
なってないか。なにせ２０年以上も前の本なのでｗ
俺の蔵書には当然あるにきまっとろうが！
オクではわけのわからん本ばかり売ってたのでこういうものはある。
ばかどもは希少価値のあるものにしか興味がないみたいで中身のあるものには
めもくれん・・・アフォか！
そういうわけで軍事史に関するものは結構残ってる・・つうか売れなかった＿/￣|○
売る気もないが。なにせオクでは戦中の新聞やら冊子やら買い集めた俺だ。
こういうもの売るわけねえだろ。
南京陥落の新聞はほんとに感激ものだった。
戦略的にはあれだが感動したぜ。弱小国日本がようやったと。
まあそれはさてジパング読書（つっても漫画だがｗ）に戻る。