Mレポート

仕事関係の話、趣味の写真・映画の紹介、愛犬についての情報提供。オーラソーマ、ダイエットにもチャレンジ!

65歳以上で働く人の比率は約25%

2020-09-26 21:03:03 | 人事

9月21日は敬老の日でした。何かあまり実感もなく、祝祭日にする

意味があるのか少し疑問を感じます。

昔は高齢者が少なく、その人達を敬うという意味合いがあったのかも

しれませんが、今は高齢者と言われる65歳以上者は人口の28.7%、

4人に一人は高齢者です。その内、人口の半分は高齢者そんな時代が

予測され、お祝い事ではなくなってしまいます。

総務統計局が、「敬老の日」を迎えるにあたって、統計からみた

65歳以上の高齢者のすがたを取りまとめています。

〇高齢者の人口
 総人口が減少する中で、高齢者人口は3617万人と過去最多
 総人口に占める割合は28.7%と過去最高
 日本の高齢者人口の割合は、世界で最高(201の国・地域中)

〇高齢者の就業
 高齢就業者数は、16年連続で増加し、892万人と過去最多
 *高齢者就業者数と、高齢者人口からみると働いている人は4人に一人
 日本の高齢者の就業率は、主要国の中でも高い水準
統計からみた我が国の高齢者(総務省統計局)

平均寿命が女性、87.45歳、男性81.41歳と過去最高を記録する

中で、働くという視点で考えると、60歳から65歳に定年は

延び、更に2021年4月からは70歳まで就業機会の確保が

企業の努力義務とされる。

形式的には70歳定年を迎えるのでですが、企業側の対応は

遅く、60歳以降は未だに再雇用などという形式にしたり、

本来の社員として70歳にする対応には程遠い状況。

実際の雇用の現場でも終身雇用の維持は難しく、70歳を

前提に入社からの賃金カーブで給与体系を考えることは

もはや不可能に近い。

退職金は中堅企業ではほとんどなくなり、能力主義、実力主義で

給与を支払う、若い優秀な社員を高い給与で獲得競争をするIT業界

等、その時々の情勢、需給バランスで給与が決まるそんな賃金体系も

ある多様な時代を迎えている。

企業も従来のような雇用政策で、人員確保がこれからもできると

考えるのではなく、先を見据えた、長期的な視点で給与をどういう

風に制度化するのか慎重に検討が必要になっている。

更に動きが激しくなり、既存の枠組みでは企業の浮沈が大企業と

いえども危うい状況になりつつある。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 半沢直樹ブームですね。明日... | トップ | 竹内結子さん 死去 残念で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

人事」カテゴリの最新記事