
エニアグラムの研修を昨日受講してきた。
以前流行した本「9つの性格」のことです。
この「エニアグラム」性格論として利用されるようになったのは1960年代以降。
日本に紹介されたのは1980年代末、だからまだ歴史が浅い。
でもこんな心理学的な新しい概念が海外からばかり入ってくるのは残念
ですね。日本は血液型が盛んだけど、どうも科学的、学問的位置づけは
低い。
それで9つの性格分類を紹介しますと
1.批評家:職人。完全主義者。鑑識力が高い。神経質。融通が利かない
2.援助者:人助け。細かい気遣い。八方美人。人を操作したがる。
3.遂行者:成功。計画実行。行動的。人を駒のように扱う。
4.芸術家:天才。孤高の志士。一番病。ナルシスト。
5.観察者:博士。分析屋。内向的。皮肉屋。有益性を重んじる。
6.忠実家:安全第一。石橋を叩いて壊す。新しい物事への拒絶。
7.情熱家:楽天家。好奇心旺盛。自由人。飽きっぽい。
8.挑戦者:唯我独尊。理想主義者。自信家。他人に操られるのを嫌う。
9.調停者:平和主義者。器用な経営者。葛藤を嫌う。逃避。怠慢。
-ウィキペディア「エニアグラム」より
2.援助者:人助け。細かい気遣い。八方美人。人を操作したがる。
3.遂行者:成功。計画実行。行動的。人を駒のように扱う。
4.芸術家:天才。孤高の志士。一番病。ナルシスト。
5.観察者:博士。分析屋。内向的。皮肉屋。有益性を重んじる。
6.忠実家:安全第一。石橋を叩いて壊す。新しい物事への拒絶。
7.情熱家:楽天家。好奇心旺盛。自由人。飽きっぽい。
8.挑戦者:唯我独尊。理想主義者。自信家。他人に操られるのを嫌う。
9.調停者:平和主義者。器用な経営者。葛藤を嫌う。逃避。怠慢。
-ウィキペディア「エニアグラム」より
人間はこの9つの気質の分類される。
この生まれた時の気質が本人が成長していく段階で、学習することにより、
ストレートな発現はしなくなり、大人の態度へと変化していくが、この持っている気質は
変わらないということです。
この生まれた時の気質が本人が成長していく段階で、学習することにより、
ストレートな発現はしなくなり、大人の態度へと変化していくが、この持っている気質は
変わらないということです。
私も昨日いろいろアンケートとか皆さんと議論する中でいろいろ
変遷をして、8⇒2⇒6に昨日の段階では6:忠実な人になっています。
昨日の研修で先生の面白い表現は、本籍と現住所がありますと
いう言葉。
従って本籍は一つですが、現住所はいろいろ変化することが可能です。
一つの気質にピッタリと当てはまる人もいればいろんな気質が
渾然となっている人もいるでしょう。
渾然となっている人もいるでしょう。
この性格分類 絵を書く事でもわかるんですね。昨日は宿題が
絵を書いてもっていくこと、これでいろいろ似たような絵を書く人がいて
これも面白いものです。
研修を受けながら知人の人たちの顔を思い浮かべこの人は
タイプ1だな、この人はタイプ4だなというを考えながら貴重な
研修をした1日でした。
エニアグラムももう少し勉強したいと思いました。これから多分心理学でも
勉強することになると思います。
エニアグラムももう少し勉強したいと思いました。これから多分心理学でも
勉強することになると思います。
注)この研修CDA更新をするためのポイント10点
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