閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「十三夜」

2023-10-27 05:45:41 | 今日は何の日
         
今日は「十三夜」、さて、見事なお月様が見えるといいですね。
まん丸に少し足りない姿もいい景色になります。
逆に月から見たら「地球の十三夜」もいいものかも知れません。でも、紅葉がなく、殺伐と
した風景は私の好みではないです。月の住人は地球に強い憧れをいだきますね。
         
 
きのうの朝もきれいに明けました。まだ暗くて富士山は見えていません。
                
見えなかった富士の20分後の姿です。
          
           
きのうの朝の「名曲アルバム」は以前にも聴いた「桃太郎」でした。児童合唱の元気な声で
眼が覚めます。残念ながら、NHK東京児童合唱団の歌は Youtube にはありませんでした。
05_13 ひばり児童合唱団 桃太郎 童謡・唱歌
(合唱)NHK東京児童合唱団、(二期会合唱団 (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(指揮) 岩村力

岡山県で語り継がれる「桃太郎伝説」の舞台、いろいろ解説を楽しく聴けました。

桃太郎伝説と古代吉備の古墳群(日本遺産「桃太郎伝説の生まれたまち おかやま」プロモーション動画)

桃太郎伝説前編 桃太郎のルーツを探る

きのうは、11時前に出て駅の方へ。スシローでお昼をして、カラオケに行きました。
2時間、二人で20曲くらいたっぷり唄いました。私はアリス、妻は中島みゆきが主で
した。バスで往復しましたので、往復、2,429歩でした。今日は、もうちょっと歩
きたいです。
 
きのうの夕方は、雲が一杯で富士山は見えませんでした。今日の「十三夜」、ちょっと
心配しましたが、今日はいいお天気の予報です。今朝は14℃でした。
 
今日の日の解説がありました。

十三夜(10月・11月 年中行事) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

「十三夜(じゅうさんや)」とは、旧暦の毎月十三日の夜のことであるが、特に旧暦9月13日~14日の夜「九月十三夜」を意味する。

満月

九月十三夜は、旧暦8月15日~16日の夜「八月十五夜」の月「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」に次いで月が美しいとされ、「後の月(のちのつき)」とも呼ばれる。この時期は秋晴れになることも多い。

十三夜は日本独自の風習と言われている。平安時代の919年(延喜19年)に、醍醐(だいご)天皇が平安京の清涼殿で月見の宴を催されたのが、九月十三夜の始まりとされる。

八月十五夜の月は「芋名月(いもめいげつ)」と呼ばれるのに対して、九月十三夜は季節の風物として豆(枝豆)や栗を供えることから、この夜の月は「豆名月(まめめいげつ)」や「栗名月(くりめいげつ)」と呼ばれる。

美しい月を愛でるとともに秋の収穫に感謝する行事であり、月見団子は十三夜にちなんで13個または3個を供える。その他にも収穫された旬の果物や野菜を供え、魔除けにもなるススキなどを飾る。

十五夜と十三夜の両方の月を祝い、どちらか片方の月見しかしないことを「片月見(かたつきみ)」や「片見月(かたみつき)」と呼び、縁起が悪いとも言われる。また、旧暦10月10日~11日の夜「十日夜(とおかんや)」と合わせて計三回の月見ができると、とても縁起が良いと言われる。

「十三夜」の日付は以下の通り。

  • 2016年10月13日(木)
  • 2017年11月1日(水)
  • 2018年10月21日(日)
  • 2019年10月11日(金)
  • 2020年10月29日(木)
  • 2021年10月18日(月)
  • 2022年10月8日(土)
  • 2023年10月27日(金)

また、「十日夜」の日付について、2021年(令和3年)は11月14日(日)、2022年(令和4年)は11月3日(木)、2023年(令和5年)は11月22日(水)である。

リンクWikipediaコトバンク

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