今日は「鯛の日」、先週は「イワシの日」がありましたね。
私は正月元旦の生まれで、鯛が出ても自分用だけでないと思えて余り嬉しくもなかった
ような気がします。目出タイ魚には違いないようです。
「およげたいやきくん」の歌が出た時は、世のサラリーマンの悲哀を唄ったのかと思い
ましたが、どうでしょうか・・・。
およげ!たいやきくん
きのうの朝のホテルの窓からの風景、来る前は雨の予報でしたが曇りでしたね。
7時に朝食ビュッフェ、控え目にと思ってもこれだけ取りました。妻はもっと多いです。
ビュッフェ食は、恐ろしい場所です。
何といっても主役は孫。KFCのセットの入れ物で作ったお面で大暴れでした。
午後になって長男から電話が、なんでも黒鯛を釣ったので送るとか。こちらは魚を捌けない
ので2枚にして貰うことに。本当のタイの日になりましたね。
そんなに歩いてはいないのですが、帰ったら3,973歩でした。
お風呂の時、体重を測ったら二人とも予感通り1Kg増えていました。恐ろしいです。
昨夜のラグビーW杯、アルゼンチンに力及ばずでした。
【ハイライト】日本 vsアルゼンチン|ラグビーワールドカップ2023 フランス大会 プールD
今朝も何と15℃、寒いですね。曇っていますが、雨になるようです。
今日の日の解説です。
日本有数の真鯛養殖地である三重県の「三重県漁業協同組合連合会」が制定。
日付はこの日が国民の祝日「体育の日」(現:スポーツの日)であったことから「体育の日=タイ(イ)クの日=鯛喰う日=鯛の日」と結ぶ言葉合わせから。
三重県の鯛の美味しさをPRし、消費拡大が目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「鯛の日」の日付は以下の通り。
- 2016年10月10日(月)
- 2017年10月9日(月)
- 2018年10月8日(月)
- 2019年10月14日(月)
- 2020年10月12日(月)
- 2021年10月11日(月)
- 2022年10月10日(月)
- 2023年10月9日(月)
「伊勢まだい」について
三重を代表する特産品に「伊勢まだい」がある。全国上位の生産量を誇る三重県の養殖マダイに、ポリフェノール類を多く含む三重県産「海藻」「かんきつ」「茶葉」の粉末をブレンドしたエサを投与して、「伊勢まだい」を大切に育てている。
マダイに投与したブレンド粉末は、魚の身質などの改善に効果があると言われるポリフェノール類が含まれており、新鮮で日持ちがよく、臭みや脂分が少なく、さっぱりした味わいの身質となっている。
リンク:三重県漁業協同組合連合会