今日は、「古材の日」。
昨今は持続可能社会実現が喧伝されていますが、材木は成長に時間が
かかりますので、大切にしたいものです。
テレビのビフォー&アフターで古い木材を上手に活かしていますね。
人間の体は古いところは使えないので、iPS細胞の進化が待たれます。入れ替えて
欲しい場所が沢山ありますね。
きのうは妻が休足日、暑熱対策で朝ドラ終了と同時に出ました。
桐原公園で給水しましたが、一人だと歩幅が大きくなり、5千歩での折り返しに
不足で、もう1区画、足を延ばしました。帰ったらいい汗でした。
往復、5,346歩で目標達成でしす。
朝の富士です。一日、うっすらぼんやりこんな具合でしたが、どんどん雲が出て
そのうち全く見えなくなりました。
今朝のラジオで神野美伽さんがカバー曲していましたが、江利チエミさんの
元歌だったそうです。何とも軽快な気分になりました。
今日はコーラスの自主練、お天気よくなって欲しいです。
以下はネットに長い解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
愛媛県松山市に本社を置き、「古材流通の文化」を創造することを目指して、
古材の再活用に向けた事業を展開する株式会社ヴィンテージアイモク(現:
株式会社アステティックスジャパン)が制定。
日付は「こ(5)ざ(3)い(1)」(古材)と読む語呂合わせから。古材の魅力を伝え、
その有効利用や再利用について理解と関心を深める日。記念日は一般社団
法人・日本記念日協会により認定・登録された。
画像元:井上和則地所
古材について
戦前の日本では、国産の良質な木材が建築に使われていた。また、新しい
木材は高価であったため古材が利用されることも多かった。しかし、戦後の
建設ブームで安い強制乾燥材や外国産の安価な木材が多く使われるように
なった。
これらのことから、古材とは、1950年(昭和25年)以前、または築50年以上の
古民家から取り出された国産木材のこととされている。
古材は、長い時間をかけて乾燥された天然乾燥材で、十分に乾燥しているため
新材よりも強度に優れている。また、経年変化による傷や割れ、独特の色合い、
温もりのある風合いなど、新材にはない魅力がある。
新築やリフォームにおいて古材を利用することは、古民家を解体する時の
廃棄物を減らすことができ、持続可能な資源循環型の社会に貢献していると
言える。
「こ(5)みん(3)家=おうち(0)」の語呂合わせから5月30日は「古民家の日」と
なっている。
リンク:アステティックスジャパン