今日は、「小満」。
この節気については、馴染みがありません。
陽気がよくなり草木に勢いがつく時期のようです。田植えもこの時期ですね。
きのうは、朝8時半にこぶし荘のマッサージに行きました。先週は雨で1回飛んで
いるので久しぶりの感じです。
今日は作品作りに励みます。
往復、4,909歩で目標未達ですが、いい運動になっています。
今朝のラジオで懐かしい歌が聴けました。アリスを有名にしたのは、
山口百恵さんだったと堀内孝雄さんが言っていたそうですね。
会社に入った頃は、カラオケの勃興時ででっかい8トラックを
テープをママさんがガチャッと機械に入れていましたね。
以下はネットにあった長い解説です。
「小満(しょうまん)」は、「二十四節気」の一つで第8番目にあたる。現在
広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日頃。
「小満」の日付は、近年では5月20日または5月21日であり、年によって
異なる。2022年(令和4年)は5月21日(土)である。
「小満」の一つ前の節気は「立夏」(5月5日頃)、一つ後の節気は「芒種」
(6月6日頃)。「小満」には期間としての意味もあり、この日から、次の節
気の「芒種」前日までである。西洋占星術では「小満」が双児宮(そうじ
きゅう:ふたご座)の始まりとなる。
陽気が良くなり、万物に生気が充満し、草木が生い茂るという意味で
「小満」とされる。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には
「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。「万物」は
「宇宙に存在する全てのもの」、「盈満」は「物事が満ちあふれる様子」と
いう意味がある。
この頃に麦畑が緑黄色に色付き始める。人々の生活の糧(かて)である
麦などに穂が付き、ほっと一安心(少し満足)という意味から「小満」に
なったという説もある。
各地の稲荷神社では五穀豊穣・商売繁盛を願って「小満祭(こまんさい)」
が開催される。沖縄では次の節気「芒種(ぼうしゅ)」と合わせた「小満芒
種(すーまんぼーすー)」という語が「梅雨」の意味で使われる。
「小満」の日付は以下の通り。<略>