今日は、「ザリガニの日」。
5歳くらいの時、近所の小川に沢山いてタライ一杯に取って帰りました。
確か、母がロブスターみたいに蒸し焼きにしてくれたのを思い出します。
昭和25、6年頃は、まだ、食料が十分でなく鯨が肉の代表でしたね。
そう言えば、テレビ番組で「池の水を抜く」というのがあります。頑張って
いらっしゃいますが、さて・・・。
タンポポは、和種はすっかり姿を消しましたね。
きのうは、妻が北海道でお付き合いのあった方々との女子会で茨城竜ヶ崎へ
行きました。湘南台までバス、そこから横浜地下鉄ブルーラインなるものに
乗って戸塚へ、新橋で乗り換えて常磐線に乗る新しいルートでした。
バスで駅まで送って、ATMで記帳し、コンビニで昼食を買い歩いて帰りました。
往復、5,731歩で、目標達成です。
お昼の、お好み焼き(豚玉&焼きそば)と豚汁です。
たまの孤食もいいもんですね。
きのうの富士山、これがベストと思い9時頃に撮りました。
夕刻の富士、赤くは染まりませんでしたね。
今朝もきのうと同じようにうっすらと見えていますね。
天気は西から崩れて、夜から大きな雨になるそうです。明日が心配です。
以下はネットにあった解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1927年(昭和2年)のこの日、神奈川県の養殖業者によりアメリカ・ニュー
オーリンズからアメリカザリガニが持ち込まれた。
アメリカザリガニは、鎌倉食用蛙養殖場(現:岩瀬下関防災公園)に食用
カエル(ウシガエル)の餌として持ち帰ったもので、アメリカで出荷された
際は100匹であったが、無事に日本に到着したのはわずか20匹であった。
そのアメリカザリガニが養殖池から逃げ出し、その後、爆発的に広まったと
されている。1960年(昭和35年)頃には九州でも確認されるほどになり、
現在では沖縄を含む日本各地で確認され、国内では最もありふれた
ザリガニとなっている。
アメリカザリガニは、水草を切断したり、水生昆虫を捕食するなど陸水生態系に
影響を与える。また、ザリガニ類特有の病気であるザリガニカビ病を媒介して
在来種のニホンザリガニの生態を脅かすとされている。これらの悪影響から、
日本生態学会により「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されている。
アメリカザリガニと同様に、ウシガエルも養殖場から逃げ出して、または捨て
られて、日本各地に分布を広げたとされている。こちらは各地の養殖場から
逃げ出したようである。
ウシガエルは、大型かつ貪欲で、環境の変化に強く、固有種のトノサマガエルや
ダルマガエルなどの生態を脅かすことから、同学会によりアメリカザリガニと
同じく「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されている。