これまで訪れた醸造所の話、第11回である。
今回でワイナリーを訪れた話は終わりである。
さて、今回取り上げるのは、山梨県甲斐市大垈にある、
サントリー登美の丘ワイナリー
(http://www.suntory.co.jp/wine/tominooka/index.html)である。
このワイナリーは凄かった。
規模からして違った。
ワイナリー見学ツアーは前回、前々回のワイナリーと比べて充実してい . . . 本文を読む
これまで訪れた醸造所の話、第10回である。
今回もワイナリーを訪れた話をしたい。
さて、今回取り上げるのは、山梨県甲州市勝沼町にある、
シャトーメルシャン(http://www.chateaumercian.com/)である。
もっとも、私が訪れた時はメルシャン勝沼ワイナリーであったが。
このワイナリーは、
日本で最初に誕生した民間ワイン会社をルーツとするワイナリーである。
このワイナリーも . . . 本文を読む
例により、これまで訪れた醸造所の話、第9回である。
今回からはワイナリーを訪れた話をしたい。
さて、今回取り上げるのは、山梨県甲州市勝沼町にある、
サッポロワイン勝沼ワイナリー
(http://www.sapporobeer.jp/wine/winery/katsunuma/index.html)である。
始めに断っておくが、このワイナリーは現在見学休止中である。
このワイナリーは、
親戚のお . . . 本文を読む
これまで訪れた醸造所の話、第8回である。
今回もビール工場を訪れた話をしたい。
横浜市鶴見区生麦にある、キリン横浜ビアビレッジ
(http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/yokohama/index.html)である。
ある日の朝に見学に行こうと思い立ち、
予約の電話をし、運よく一人でも工場見学に参加する事が出来た。
サッポロ千葉工場がお一人様 . . . 本文を読む
これまで訪れた醸造所の話、第7回である。
これまでは日本酒の醸造所の話をしてきたが、
今回は趣向を変えてビール工場を訪れた話をしたい。
今まで取り上げてきた所は全国ブランドではない地酒を醸している醸造所であった。
しかし、今回、取り上げるのは桁違いの有名どころである。
東京は府中市にある、かのサントリー武蔵野ビール工場
(http://www.suntory.co.jp/factory/musa . . . 本文を読む
これまで訪れた醸造所の話、第6回である。
今回、取り上げるのは、
東京はあきる野市戸倉にある野崎酒造(http://www.kisho-sake.jp/index.htm)である。
この連載の為に、中村酒造同様、一年ぶりにわざわざ行って来た。
この醸造所は、
全国新酒鑑評会において過去8年で5年入賞する酒蔵であり、
この間、金賞は3回である。
なかなかの酒を醸していると言える。
野崎酒造はこ . . . 本文を読む
例によりこれまで訪れた醸造所の話、第5回である。
今回、取り上げるのは、
東京はあきる野市牛沼にある中村酒造(http://www.chiyotsuru.com/index.html)である。
この連載の為に、一年ぶりにわざわざ行って来た。
この醸造所もすごい。
全国新酒鑑評会において過去8年で5年入賞する酒蔵であり、
この間、金賞は4回である。
この金賞受賞回数は、この期間内において都内醸造 . . . 本文を読む
例により書く事が無いので、
これまで訪れた醸造所の話、第4回である。
今回、取り上げるのは、
東京は青梅市沢井にある小澤酒造(http://www.sawanoi-sake.com/)である。
この醸造所はすごい。
全国新酒鑑評会において過去8年で7年連続入賞(!)する酒蔵である(この間、金賞2回)。
この連続入賞は、この期間内において都内醸造所で随一だ。
また、酒蔵見学は1人からでも受け付け . . . 本文を読む
書き忘れていたが、前回、前々回や今回の記事は酒の味の話ではない。
これまで訪れた醸造所の話である。
さて、第3回目に取り上げるのは、
東京は福生市福生にある田村酒造場(http://www.seishu-kasen.com/)である。
福が生まれるという地名は縁起が良いと思う。
この醸造所は、
全国新酒鑑評会において過去10年で5回入賞する酒蔵である(この間、金賞2回)。
この醸造所は日本酒「 . . . 本文を読む
醸造所の話と言っても、そんなに数を訪れていない。
しかし、いざ書こうと思うとどれから手をつけていいのか悩む。
だが、ちょうど酒蔵一般公開があるので、次の醸造所の話をしたい。
第2回目に取り上げるのは、
東京は東村山市にある豊島屋酒造(http://www.toshimayasyuzou.co.jp/)である。
webサイト自体は豊島屋本店(http://www.toshimaya.co.jp/) . . . 本文を読む