先日、用事があり江東区の深川界隈に行ってきたのですが、
予定の時間まで相当の余裕があったので、
その場でふと思い立ち江東区の文化施設で時間を潰しました。
先に行ったのは芭蕉記念館です。
はっきり個人的感想を申し上げますが、
俳句に興味が無い人が行くとかなり厳しい施設でした。
もう少し松尾芭蕉関連展示が充実していると期待して行ったのですが、
企画展含め俳句自体の展示が多く私のように文化的素養が無い . . . 本文を読む
先月有楽町マルイにおいて行われていた、
グリッドマンの展示会に行ってきました。
上機嫌で入場したのに入口コメント展示を見て私は辛くなりました。
グリッドマン関連の記事を多分これまで投稿していないと思うけれど、
私はかつて特撮番組の『電光超人グリッドマン』を子供の頃に夢中になって見ていました。
このグリッドマンはみんながみんな見ていたわけではないけど、
設定が独特で私の中では大きな存在でした。
. . . 本文を読む
母が見たいと言うので、
『市川海老蔵改め十三代目 市川團十郎白猿襲名披露
十一月吉例顔見世大歌舞伎
八代目 市川新之助初舞台』に連れて行きました。
遠路はるばる歌舞伎座まで行きいつもの通り3階A席に座ります。
そしていつもの通り途中で寝ました。
・矢の根
特筆無。この段階では意識はあった。
・襲名披露 口上
実は口上を見るのは初めてだったので楽しみにしていました。
しかし進行役予定だ . . . 本文を読む
先月末の事になりますが、
一式双発高等練習機の最後(予定)の一般公開イベントに行ってきました。
学生の頃は無性に航空機に興味があったので、
その頃の気持ちを思い出し時間を捻出して何とか行ってきた次第です。
実際先月末は多忙で疲労から風呂で寝てしまうなどしていたので、
体力的にも時間的にもなかなか厳しかったです。
さて当機は元々十和田湖に沈んでいたものを展示していた博物館から
製造元の後身企業が譲 . . . 本文を読む
月遅れの投稿になりますが、
恒例行事・没後30年以上経っている遠縁の墓参に行ってまいりました。
年に3回の恒例行事、管理を任されている遠縁の親戚の墓参です。
今年は春には行ったものの記事にしそびれております。
なお夏には行けませんでした。
また、線香の燃え残りを見て先人に気付く時がありますが、
今回は無かったです。
安心できるようなできないような……。
それと今回は遠出したついでに、
お世話にな . . . 本文を読む
日々忙しくて時々意識が遠のきますが、
そんな合間をぬって先日母を箱根に連れて行きました。
今回も勤務先の保養所です。
箱根は何度か行っていますが、
今回は私が前々から行きたかったポーラ美術館などに行きました。
「睡蓮」以外にも色々と鑑賞が出来て良かったのですが、
やはり現代美術の方は見てもさっぱり分かりませんでした。
母も年齢を重ね年相応のポンコツ感が出てきましたが、
まだ旅行は平気そうです。 . . . 本文を読む
某日猛暑の中、渋谷マルイまでアニメ『ARIA』シリーズの公式展示会
「ARIA The MEMORIA Ancora~夏夜に生まれる願いの種~」
に行ってきました。
そもそも「マルイ」まで昭和生まれのオッサンが見に行ってよいものか
ひとしきり悩みました。
若年層向きの作品の展示会に行く事には全く迷いは無かったのですが、
若年層向けのファッションビルの「マルイ」に入る事に躊躇しました。
アニメ・コ . . . 本文を読む
間もなく終わりますが、
NHKのBSで連続テレビ小説『マー姉ちゃん』の再放送がやっております。
日々の放送時間の朝7時台は既に通勤中なので、
機会があると毎週日曜日の一挙放送を見たりもしておりました。
その中に「のらくろ」シリーズの作者の田河水泡が出てきました。
もう昨年末の話になり恐縮ですが、
休日に都内に出る用事があったのでついでに江東区の森下文化センター内、
田河水泡・のらくろ館に足を延ば . . . 本文を読む
コロナが流行りだしてきたので外出は自粛に戻りましたが、
流行る少し前に親戚宅を訪問しました。
談笑の流れから江の島のサムエル・コッキング苑の
ライトアップを見学しようとなり一っ走り出かけてきました。
これまで江の島に行った記憶がなかったので、
どうやら初めて江の島に行きました。
沿道の海産物の良い匂いを嗅ぎつつも、
江島神社の参道の坂道を抜けた段階でいい年齢の親戚の息が切れたので、
途中から有 . . . 本文を読む
11月の某日、母のお供で八重山諸島観光に行ってきました。
お供と言いながら財布は私から出ております。
母が八重山諸島へ行くのは約40~50年ぶりで、
1973~1978年の間の5月の連休(?)の頃に行って以来だそうです。
もう日本の施政権下にあったものの車は右側通行だった頃です。
当時はまだ観光開発が進んでいなかったそうですが、
現在は観光開発されている様子なので逆にまた行く気になったみたいです。 . . . 本文を読む