博多座であっている二月花形歌舞伎の観劇に行ってきました。
昼の部「天竺徳兵衛新噺」
市川亀治郎さん大活躍の舞台です。
父親から蝦蟇の妖術を授かり、日本転覆という大きな仕事を担う徳兵衛の話。
大きな蝦蟇が登場したり、葛籠を背負っての宙乗り、鮮やかな二役の早変わり、など
随所にさまざまな趣向が取り入れられ、楽しい観劇になり、素敵なひとときを過ごしました。
座席もいい場所でとても見やすく、花道もバッチリ見えました。
役者の方々・・・きれい
お弁当もおいしかった(恵比寿弁当)
博多座であっている二月花形歌舞伎の観劇に行ってきました。
昼の部「天竺徳兵衛新噺」
市川亀治郎さん大活躍の舞台です。
父親から蝦蟇の妖術を授かり、日本転覆という大きな仕事を担う徳兵衛の話。
大きな蝦蟇が登場したり、葛籠を背負っての宙乗り、鮮やかな二役の早変わり、など
随所にさまざまな趣向が取り入れられ、楽しい観劇になり、素敵なひとときを過ごしました。
座席もいい場所でとても見やすく、花道もバッチリ見えました。
役者の方々・・・きれい
お弁当もおいしかった(恵比寿弁当)
書道の先生が書のパフォーマンスをされるので
小倉の井筒屋まで出かけました。
書道教室のお仲間たちと新幹線に乗って・・・
博多から小倉までアッというまです。
新幹線に「よかよかキップ」というのがあり、土、日、祭日は往復3000円でいいんです。
情報はしっかりゲットしなくちゃ(先生から教えていただいたのですけど)
会場には 書道の会の先生方の作品やお弟子さんたちの優秀作品が展示してあり、今日は優秀作品の表彰式があったようで
人はいっぱいでした。
パフォーマンスをされた方は大きな賞をいただいた方々で4人の方がパフォーマンスをされました。
先生方が、音楽に合わせて筆を運ばれる様子は すばらしく、感動しました。
NHK朝ドラ「おひさま」の中で
「心に太陽を持て」の本が出てきてその言葉にひきつけられ
調べてみると、山本有三の訳詞によるものだとわかりました。
ドイツの詩人ツェザール・フライシュレンのもの。
きっと心にのこる言葉だと思います。
「心に太陽を持て」
あらしがふこうと、
ふぶきがこようと、
天には黒くも
地には争いが絶えなかろうと、
いつも心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て、
軽くほがらかに。
自分のつとめ、自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
BSプレミアムで 琉球ロマネスク{テンペスト」の舞台中継がありました。
何も知らずチャンネルを合わせたのですが 見入ってしまいました。
池上永一の大ヒット長編小説の舞台化された作品で
19世紀の琉球王国、激動の時代が舞台になっていて
”運命のいたずらに翻弄されながらも 真の愛をつらぬいた
琉球の女性の壮大な愛の物語”です。
仲間由紀恵が主演、山本耕史、生瀬勝久、西岡徳馬、福士誠治、安田順、
テレビで見かける俳優さんが出演していてなじみやすかった。
仲間由紀恵さんは琉球の衣装がよくにあっていて、
運命のいたずらに人生を翻弄された男女1人2役を演じていて
山本耕史さんが劇中で歌う場面・・・上手
生瀬勝久さんの演技も迫力がありました。さすが生瀬さんといった感じでした。
実際の舞台を観たかったで~す。