MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!"

Music/Movie/Vocalism/Book
GREETING & 四方山話etc

帰宅。

2009年03月23日 22時03分55秒 | GREETING
大阪、北海道ライブより帰宅。

ライブご来場くださったみなさん、ありがとうね!!

今回は、色々勉強になったライブでした。

ヴォーカリストとライブをやるのは刺激的で楽しい。

あまりヴォーカリストが一緒になってやるって、きままなセッション以外は無いもんね。

さて、夕方帰宅して食事。

ちょっと仮眠をとって、午前12時からX.Y.Z.-Aの新譜のプリプロでスタジオ。

ファンキースタジオなら歩いていけるけれど・・・今夜は都内某スタジオへ。

各メンバーそれぞれの活動が多忙を極め、ついに身を削っての時間帯でないと4人が揃わない事態に。

朝方帰宅して、お昼からLOUDNESSの新譜を手掛ける。

山済みされた宿題を目の前にして、ランナーズハイ出まくり。

創作意欲満点なので問題なし。

色々アイデアが沸いてくる。

忙しいうちが華です、ありがたいことですな!

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今日も外は雪・・・

2009年03月23日 10時25分36秒 | GREETING
おはようざんす!

7時起床、再びホテル屋上の露天温泉へ・・・。

雪が深々と降る中温泉に浸かった。

瞑想には完璧。

さて、昨夜の稚内ライブ、お客さんの盛り上がりに鳥肌が立つほど感動しました。

マーシーから稚内の人の盛り上がりは凄いよと聞いていましたが・・・

外を歩いても、すれ違う人はほとんどいないのに、いったいどこにあんなにロック魂の熱い人が潜んでいたのか?

アメリカの田舎でAC/DCの前座をやったときのことを思い出しました。

その時は野外の会場で、どこまで行っても草原しかないような場所に設営された巨大なライブ会場。

牛と馬しかいないような場所でした。

会場へ続く山道でも車にも人にも出くわすこと無かった。

(こんなところでやって大丈夫なのか?)と思ったほど。

会場のキャパシティーはゆうに5万人は軽~く入るほど。

さて、前座のLOUDNESSライブの時、3000人ほど埋まってました。

(あ~やっぱりなぁ~、AC/DCでもさすがに厳しいのかな~?)と思いながらライブ終了。

LOUDNESS終了後、15分ほどの間があってAC/DC登場。

楽屋でもの凄い歓声が聞えたのでステージへ走った。

僕が目にしたものは、会場が溢れるほどの人で満杯状態!!!!

5万人以上は入っていたそうな・・・。

おいおい、LOUDNESSのライブの時はまだ山道やったんかい!!あんたら!!

って言うか、5万人のあんたら、どっから湧いてきたんや????

ゾンビやがな!!

稚内のみなさん、本当にありがとう!

みなさんの心のこもったおもてなしに感謝の気持ちでいっぱいです。

又、来たいです・・・・。

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