こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

「降り積もる光の粒」

2014-10-16 | ★わたしの読んでる本★
          

角田光代著。

旅が好きな角田さん。
それぞれの旅の思い出、思いを書いたエッセイです。
今、半分ほど読みました。

角田さんのエッセイはたくさん読んでいて、似通ったものもあると思いきや、
角田さんの心の動き、表現方法にはいつもはっとさせられます。
自分の生活のエッセンスになってます。

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鶴の恩返しと最後の一滴。

2014-10-15 | ★日記★
あのー、やっぱりモーリーはマッキーと大知くんが好きなので、
二人の楽曲や発言を聞いて、なんとなく似てんな~と思ってしまって(笑)

二人ともベースが同じ=楽器が出来る、楽曲が作れる、歌がうまい!だもんね♪



そんな二人。

最近、また似てるなと思ったことがあって。


何かの番組でマッキーがインタビューに答えていました。

マッキーって詩の世界が素晴らしくて、これが言いたい、歌いたいというような
ビジョンがあるような印象が強いんだけど、意外にもマッキー自身は詩が苦手。
なので、詩を先に書くと言ってましたね←このことを「詩先」と言うそうです、勉強になったなー(笑)
これにはびっくりしました。

「他のアーティストの方がよく”降りてくる”とか言いますが、
 ぼくの場合は前から来ます。」とも(笑)

詩を書くのがしんどいことを、マッキーは「鶴の恩返しバリにしんどい」と
表現してましたが、自分の身を削ってそれを織り上げていくような感覚に
近いんだろうなと思いました。


で、大知くん。

J-WAVEの「THE INTERVIEW」の中で、

「よく楽曲とか振り付けとか、”降ってくる”とかパッと思いついたり、
 ひらめいたりとかって言いますけど、ま、もちろんそういう瞬間もあるんですが、
 どっちかというともの作りって、もうほんと最後の一滴っていうか、
 絞り出すっていう感覚で作ることが多いんじゃないかなと思います。」

と言ってました。


クリエイティブな仕事って、やっぱりしんどいよね。
何しろゼロから作り上げていくんだもの。


そういう二人のインタビューを、最近繰り返し見てます。


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「糸」

2014-10-14 | ★三浦大知くんのこと★
出雲ライブから3日目。

大知くんが歌ってくれたあの「糸」は、まだ心の中で響いてます♪



その「糸」

出雲から帰宅して、ふと思い出して、ピアノの楽譜集を探してみると・・・

   

あったー!(笑)

2009年とあるから5年も前。
BANK BANDでミスチルの桜井さんが歌ってたんですね。

このピアノ楽譜集「くつろぎのピアノ」では、どういうわけかコブクロの「赤い糸」
竹内まりやの「縁の糸」の楽譜もあって、偶然にも「糸」つながり(笑)

この楽譜集を買った自分を褒めました(笑)


とはいえ、以前耳コピに挑戦する!と宣言した大知くんの「Listen・・・」は
未だ弾けてません(汗)
だいたい耳コピをするだけの技術も能力もありゃしません。
大胆な宣言をしたものだと自分でも呆れてます。


だけど「糸」、これはちゃんとピアノ楽譜がありますからね。
1度弾いてみましたが、何とか弾けそうです☆


もう一度「糸」を聞きたい。
出来ればCD化してもらいたいくらいです♪
そして、たくさんの人に聞いてもらいたい。

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娘からのSOS。

2014-10-13 | ★日記★
今日は午後3時まで仕事。


出雲ライブ~まだ冷めやらぬ夢を思い返しながら、何だかほけ~と仕事してました(笑)

出雲ライブを再び見ることは出来ないけど、帰宅して早く「THE ENTERTAINER」の
ライブDVDを見たい!という気持ちでした☆


だけど、帰宅してからは、所用あって夫とせわしく広島市内へ~。

その所用とは・・・

ええ、2番目の子が昨夜、泣きながらかけてきた「Gがまた出たーー!」という電話に
レスキュー出動です(苦笑)

正式名=ゴキブリ対策レスキュー!

今まで彼女なりに対策をしてきましたが、やっぱりG、出過ぎだよね(汗)
かわいそうで、父さん母さん、マンションに行くことにしました。
甘い親です。

今度の日曜日、演奏会があるので、また会えるっちゃ会えますが、
あまりに泣くので、出来る限りのG対策と掃除をして、ついでに夏服と扇風機を
回収しなくちゃ。

何しろ部屋はせませま、収納が少ないので、これは部屋を借りた時から
マメにマンションに行かなくちゃいけないことはわかってました。


掃除もして、洋服を片付けて、少しはすっきりしたかな☆
娘の気持ちも落ち着いて、夕ご飯はお好み焼きが食べたい!と言うので
3人でマンション近くのお好み焼き屋さんへ。
おしゃれで、美味しいお店でした。


名残惜しそうな顔をしてた娘だけど、明日は当然、父さん母さん仕事だし、
帰途につきました。

帰宅したのは午後9時半頃。


今週、結局、我が家の掃除は出来ず仕舞だけど、ま、いいっか。


帰宅してから、大知くんのライブDVDをしっかり見たので、
安心してこれから寝ます。

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三浦大知Speciel Live in 出雲大社(写真いっぱい)

2014-10-12 | ★三浦大知くんのこと★
10月11日。

とうとうやってきました、出雲ライブ。

今まで家族と何度も訪れたことのある出雲大社ですが、
まさかファン友さんたちと訪れることになろうとは思いもしませんでした。

とってもリラックスした時間~。
ご一緒した皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです♪
そして、家族にも感謝。



さてさて。

10月11日早朝。

夫が失笑するくらい早く、家族や家事、仕事のことは、
すべて丁寧に放り出して、家を出ました(笑)

何せ自分でも呆れるほどの心配症、そして、渋滞を予想して出発したら、
県境の高速バス乗り場に、恐ろしく早く到着。
1時間も前・・・
道の駅だけに、野菜が安い!
とはいえ、ここで大根を買うわけにはいかず(笑)

     

台風が心配だけど、ここら辺りは快晴。
暑いくらいでした。
  
     

出雲市駅には、午後12時頃に到着しました!
そして、駅でファン友さんお2人と合流、そして、これを発見。
出雲の地で、初めて目にした「三浦大知」の文字を思わずパチリ(笑)
何もかも愛おしい。

       

そして、3人でバスに乗り込み、出雲大社正門前へ。

そこでもう1人のファン友さんと合流。
4人で入った「さんべバーガー」のお店、バーガーはいいお値段でしたが、
食べたとたん、思わずその価値あり!と、みんな納得の肉々しい食べごたえ。

1人のファン友さんが飲んだ、可愛らしいラベルのラムネ★

     

それからもう1人のファン友さんとも合流~。
これで5人そろいました♪


出雲大社に初めて来たよーというファン友さんもいらして、
連休、たくさんの参拝者でごった返す中、出雲大社の主な神様にお参りしました。

モーリーが大好きなシンメトリーポイント、素晴らしい参道。

     



そして。

黒幕で囲われてるゾーン、ここであるのね、とパチリ。

     

そうそう、この人に会いに来ました。

     


この日の参拝者の何割かが、大知くんに会いに来たファンなんだろうね。
そして、ほんの近くにいるんだねー、大知くん。

参拝の途中、奇跡的に境内で大自然さん、GAKUSHIさん、岸田さん、タクさんにお会いしました☆
カッコいい!



さて。
予定より少し遅れて始まったライブ♪


奉納ということで、ライブ自体、全体的に落ち着いた雰囲気でした。

予想通り、オープニングはおとなし目の楽曲から。

「Listen To My Heartbeat」

まだ参拝者が確かにおられる中で始まった野外ライブ、きっと、

「お、これ歌ってるの誰?」

と思ってる方がいらっしゃったのでは。
この音漏れで、もっともっと大知くんの名前が知られるといいなと思いました。


ライブの中盤は、アコースティックライブ。
ステージ中央にバンドと大知くんがこじんまりと集合。
途中大知くんは、カホンという楽器を演奏、さすが完璧に習得してらっしゃるー(笑)


そして、きっとモーリーならず、そこ集まったみんなの心にグッと来たのは、
カバー曲「糸」♪
これは中島みゆきさんの歌、1992年リリース。
時間が経っても、いいものはいいんだなと思いました。

これには、自然と涙がじわっとわいてきましたね。
一緒にいたファン友さん4人も同じでした。

歌い始め、

♪なぜめぐり逢うのかを 
 私たちはなにも知らない
 いつめぐり逢うのかを
 私たちはいつも知らない

難しい詩ではない、ただ素直なまっすぐな詩、優しいメロディーライン、そして、
大知くんの歌声~。
心の緊張が溶けていく感じがしました。

♪横の糸はあなた、縦の糸はわたし

というフレーズがあって・・・ここまでは、心、穏やかに平静でした。
だけど、

♪織り成す布は いつか誰かを
 暖めうるかもしれない

この歌詞が、まっすぐ心の中に入って、涙がね・・・。

楽曲自体も素晴らしい。

マッキーも中島みゆきさんの「ホームにて」をカバーしてますが、
その詩もメロディーラインもそれはそれは美しい楽曲です。

ホームにて/槇原敬之cover

あ、脱線してしまいましたが、「糸」~このライブで一番の山場だったんじゃないかなと
思いました。


後半戦~

「Blow You Away」「Good Sign」「Spell Bound」

のところでは、ほんっとに上がりましたねー♪

特にわたしの大好きな「Good Sign」の時にはもちろん、あれ、
フレームコレオは欠かせませんね(笑)

そして、後ろ姿を見せるコレオ、これも大好き。



最初に書いた通り、奉納という名のもとに、ただ盛り上がるだけじゃなく、
本当にレアで、スペシャルなライブだったなと思いました♪


モーリー、人生初めての野外ライブ。
自然に暮れゆく空や、飛行機雲を見ながら、大知くんのダンスを見、歌声を聞くのって
思った以上に幸せを感じました☆

そういう雰囲気のためか、今までそんなに感じてなかった、周りのファンの方々の声が、
ダイレクトに自分の耳に入ってきて、今さらびっくり(笑)

席は真ん中より前方でしたが、曲が終わる毎に、後ろの方から降るように
おきる拍手に感動したり、一緒にいるファン友さんとライブの途中で交わす会話、笑顔・・・
そのすべてを楽しみました♪



次の日。

台風のため、少し風が出てきましたが、ファン友さんと3人で
早朝の出雲大社に再び参拝に行ってきました。

静寂・・・かと思いきや、早朝の参拝者、結構いらっしゃるんですね。
でも、昼間よりは少ないので、ゆっくりと参拝することが出来ました。

     


それにしても、このライブ。

ライブ後、次の日・・・と、思い出すたびにじわーーーっときますね☆
だんだん濃くなっていくというか。

一夜限り・・・だからこそ、あのライブが宝物のように思えるんでしょうね。

その一夜の、その場の雰囲気やファン友さんたちの顔も、もちろん大知くんの姿や声も
日を追うごとに特別なものに変わっていく気がしますね。



だけど・・・。
せわしなくどんどん非日常が日常に変わっていく。
現実に引き戻されました。


帰宅後、すぐに洗濯物。
そして、夕ご飯の支度。

ま、そして今、リビングですけどね。

明日は、ふっつーに仕事です。


これは、ファン友さんたちにいただいたお土産。

    


夢みたいな時間、大知くんとファン友さんに感謝します☆
ありがとう!

そして、スペシャルなライブ、ずっと忘れません♪


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