ただただ聞くということ。

また後日日記ですが。


土曜日、モーリーの色んな話・・・はい、思いっきり愚痴です（汗）
・・・を、いっぱいやりながら聞いてもらおうと、我が家に妹を呼びました。

妹は土日がお休みじゃないのに、この情けない姉のために
早めに仕事を切り上げて、お刺身なんかを買ってきてくれて・・・（泣）
こんな時持つべきものは可愛い妹です。

あとで妹に聞くと、今日は姉の気の済むようにふむふむとじっくり
話を聞いてやろう、と覚悟を決めて我が家に来たらしいけど、
当然ながら本音トーク炸裂、お酒も入ってるし。

ふむふむ、とか、じっくり、とか、そんな妹の気持ちはどこへやら、
モーリーの愚痴を聞きながら、妹は怒るわ、笑うわ、反論するわ、
負けじとこっちも声が大きくなるし（苦笑）


後日、「お地蔵さんのように黙って聞いてやれなくてごめん」と
妹から反省メーあり。
でも、モーリーは曇ってた心の中のモヤモヤはすっきり～。
吐き出してしまうと、不安の半分くらいは飛んでいくものですな。



それで思い出したことが。

以前、１番目の子の話を聞いていたところ、人生の先輩としての
苦言やアドバイスやツッコミを無意識に言っていたモーリー。

「もう～、母さん！話を黙って聞いてほしい時もあるんよ～」

と怒られてしまいました。
そうだよね、ただただ聞いてほしい時があるよね。
すごく反省した思い出です。



とはいえ、ただ聞くということはどんなに難しいことか。
仏のような心で、広い心で、早く解決しなきゃなんて
思わないで人の話を聞くのは、モーリーにはなかなか・・・（汗）


人の話をちゃんと聞く、これから意識してみよう。