「カルテットという名の青春」

先週だったか、ＢＳテレビでこんなタイトルの番組をやってました。

クラシック関係の番組だし、音大に通う娘が最近、先輩から
カルテットをしないかと誘われた、と言っていたことから
録画してました。

それをついさっき見ましたが、いやぁ、ひとつのことを
ひたすらにやっていくということは、ほんっとーに大変だと
痛感しました。

何かしらひたすらにやっていくのは、孤独であり、自分と向き合うこと。

このカルテットのメンバーの４年間の軌跡を見ていると、
モーリーは自然と涙がこぼれてきました。

メンバーの素直な気持ちや表情を、自然に撮影された
とってもいい番組でした。