こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

陽性。

2009-11-14 | ★日記★
今日、3番目の子を連れて行ってきました、病院。

検査した結果、インフルエンザA型が陽性反応。
つまり簡易検査では、おそらく新型インフルエンザであろうと
判定されたことになります。

でも、発熱は38、5度ほど。
リレンザが処方されましたが、これは季節性インフルエンザじゃないかなぁ、
なんて思っている母です。

新型と判定されてあまり驚きもしなかったモーリー。

実は、夏に1番目の子がすでに新型インフルエンザにかかっていました。
ちょうど前期試験の真っ最中。
試験が済めば楽しい夏休みが始まる~という頃でした。

娘も急な発熱で、連絡をしてきました。
発熱だけならまだしも、容態を心配して電話をかけてこられた先生から
「あなた、もしかして新型インフルエンザかもしれないわよ」
と言われたことから、状況は一変。

その頃、娘の短大の近辺にある大学などでちょうど新型インフルエンザが
流行していたこともあり、バイト先の先輩が咳をしていて具合が悪くなり
早退した、というのでますます嫌な予感・・・。

夫が娘を迎えに行き、こちらの病院で新型インフルエンザと判定されました。

でも、別室に隔離して、マスク着用、手洗いに気をつけていたので、幸い
家族にはうつりませんでした。


こんな経験があったので、今回息子の判定にそんなに驚きはしなかった
というわけです。

とはいえ、しんどそうにしている3番目の子を別室に隔離、というのは
やはりかわいそうな気が・・・。

1番目の子は、そうは言ってももう短大生なので何の心配もしなかったけど、
息子は中学生だもんね。
親の気持ち的にも違います。

これがもっと小さい子なら、隔離ということは絶対に不可能なこと。
親が付きっ切りで看病することになります。
しかも、きょうだいがいる場合には誰かもう一人大人がいて
世話をする必要がある。
これは大変なことです。

全国的にはこの新型、徐々に沈静化しているということも言われています。
モーリーの住んでいるところでは、今までは予防策が功を奏していたからか、
大流行は避けられていましたが、近隣の町から段々患者が出始め、
これから大流行の兆しです。

今回も、娘の時のように家族にうつらないように気を付けなくては!

息子が回復するまで、モーリーは会社を休みます。
ていうか、中学校はもちろん出席停止、会社の方も「家族に患者が出た」ことで
出社停止という形になるみたいなので(汗)

今は看病に専念です。

コメント
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