『ドン・キホーテ』のニーナ・アナニアシヴィリ
『ニーナが跳ぶ時』 浜崎悠子 アクリル画 100号
2014年アート未来展@国立新美術館(6月25日~7月7日)に出展した yuko-san の作品、
『ドン・キホーテ』で跳んだ瞬間です。
ニーナとは個人的に親交があるそうで、イイナァ……羨ましい。
跳躍するニーナに、ロシアっぽい動植物が描かれ、
妖精のような、「星の子」?「光の子」?もいます。
後日作品について伺ったところ、
「あれは何? ないほうがいいんじゃない?」って言われるけど、「描きたいのよ」。
「ボリショイ劇場の照明と、シャンデリアがキラキラで、あんな感じなの」とのこと。
★Mは、ちゃんと、「星の子」「光の子」だと思っていましたよ。
跳ぶ力は、もって生まれた能力、神様にもらったギフト。
必死に練習しても、跳躍には上達の限界があるそうです。
しなやかな背中や強靭な足首、ぶれない軸、長い耐空時間、正確で疲れを知らない回転。
バレエ・ダンサーの動きを見ていると、不思議と開放されますね。
アッシもガンバロ~という気になります。