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コレクツィア★M

マージナルで、ときにメランコリック、でもマーヴェラスでマジカルかもしれない、マ・イイカな雑記

【UROCOカラー焼杉】で看板作ってみました。

2016-05-10 | 応援シテマス

【サードファミリー】の看板2種を制作

 

『田端のふしぎな家』の著者で【サードファミリー】を主宰する
高橋文子さんの依頼を受け、看板を2種作ってみました。

大腸癌で新宿の病院に通っているときに、
材料探しで入った東急ハンズで見つけたカラフルな焼板!!

【UROCO カラー焼杉】 
っていうらしい。
一番小さいサイズで6色を合わせ、看板作ってみました。
いいジャン!!
単行本のタイトル・ロゴ、そのまま使わせていただきました。
   
  

もう1つは、オーソドックスな看板用楕円形厚板(縁に溝飾り付き)を選び、
彫刻刀でロゴを彫り、アクリルで着色、ニスで仕上げ。
結構シックに出来ました。


わいわいクリスマス☆2014@ギャラリー日比谷

2014-12-19 | 応援シテマス

 わいわいクリスマス☆2014 

2014年12月18日(木)~12月21日(日)
11:00~19:00
(初日13:00~ 最終日~17:00)

会場は、晴海通りに面した【ギャラリー日比谷】
http://g-hibiya.com/?page_id=7

チャリティー・バザーもネ!




クリスマス前恒例【わいわいクリスマス】(主宰☆藤本由美子・有紀子)が始まりました。

1階……絵画、カード、てぬぐい、陶製ワイングラス
2階……絵画、てぬぐい、反原発扇子、蒔絵杖立て、ロシア小物・絵本、フェルト動物

絵画展+展示即売バザーです。
クリスマス・プレゼントにいかがでしょう。

お気軽にお立寄りください!!


むすび座の『ピノキオ』は、ダイナミック人形劇。

2014-05-16 | 応援シテマス

人形と黒衣達が一体になって、泣いて笑って歌って踊って。


人形劇団むすび座『ピノキオ』のパンプレット表紙

東京公演があった1年前に観にいって、衝撃的に面白かったです。
大きな人形(丈夫な発泡スチロール製なんだそうです)を黒衣達が操りながら、
台詞を言い、歌い、ステージ狭しと踊るんです。

黒衣が黒衣に徹する人形劇とも、人間だけで演じるステージとも違って、
人形と人間、どちらも自由を獲得している、それが驚きでした。
黒衣が人形を動かしながら、演者として台詞を言い、うなだれたり狂喜したり、ダイナミックに動くので、
観客も不思議な開放感が味わえます。

ピノキオとゼペットじいさんが鯨に飲み込まれるシーンでは、
客席のうしろから大きな波(鯨?)が……、思わず歓声をあげました。
劇場をいっぱいいっぱい使って、素晴らしい効果でしたぁ~。

『ピノキオ』を呼んだママ達のお話では、むすび座の公演は全国的に人気なんだそうです。


【天然スレートの陸前十五浜】写真展+シンポジウム@東北工業大学

2014-05-09 | 応援シテマス

2014年5月16日に、シンポジウム
【石巻市河北町尾崎神山家住宅と塩竃市旧松亀園をめぐって】
を開催


詳細は東北工業大学のサイトをご覧ください↓
http://www.tohtech.ac.jp/news/2014/04/post_234.html



↓東北工業大学の大沼正寛先生からの紹介文です。

石巻市雄勝町および河北町の一部は、かつて「陸前國桃生郡十五浜」とよばれた。

明治以降、天然スレートの産地として活況を呈し、
その産業は、志津川入谷、登米、陸前高田矢作へと広がりをみせる。
なかでも陸前十五浜では、中央の洋風建築とは異なる独自の意匠文化が、
民家や寺社の外装として花開くのである。
2011年の津波により多くが失われたが、震災前から浜を巡り、撮り続けてきた写
真の数々を、いまここに、公開する。
学術文化はもちろん、地元住民の心象・意思にとどくことを願う。
(撮影=今泉俊郎)

★★★★★
雄勝町の硯(すずり)石(黒色硬質粘板岩)は黒く滑らか、平らでスベスベ。
東日本大震災直後から、救援活動で各地を駆け回っていた安藤二葉さん(現在はエクアドル)が、
雄勝町を応援していて、★Mも雄勝町の硯や原石を触らせてもらいました。


『インド・タイムズ紙』にアマゾンが一面広告

2014-05-07 | 応援シテマス

【サプナ通信】(16) 4月号 (2014年4月28日受信)

ニューデリーでB&B【サプナ】を経営する渡会法子さんから『サプナ通信』が届きました。
もう暑いんでしょうね。
ブログ、写真もコメントもとても面白く、興味深いです。


4/3●15,000 の商品●1 日で配達●現金引換え●返却可

新年度、新学期を迎え、生活の変化も多いこの季節を皆様いかがお過ごしでしょうか?
デリーは初夏に入りました。

先日の新聞の一面に「アマゾン インド 上陸」の全面広告。
かなり前から通販の広告は頻繁に目にしていたし、
fb でも商品がちゃんと届いたよ…のUP を読んだりしていたけれど、
この広告にインドの消費社会への移行を改めて意識させられた思いがしました。

まだ電気がない村々に 既に十分すぎるほど普及しているスマートホォンを通して、
これらの商品はどのように浸透し、彼等の生活はどのように変化していくのか…。
世界中が同じになる日が来るのかな…との感傷に襲われます。

今のインドを見に来て下さい!!

住所: N-22 Greater Kailash-1 New Delhi 110048 India
Tel: +91-(011)4650-8416
E-mail: w_sapna@hotmail.com
HP: http://www.bbsapna.in/web/
ブログ: http://sapna.exblog.jp/
YouTube:http://www.youtube.com/watch?v=OyPtvgbFvHg
http://www.facebook.com/bbsapn

トリップアドバイザー:
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g304551-d2093047-Reviews-Sapna-New_Delhi_National_Capital_Territory_of_Delhi.html


桃の節句にはデトックス。

2014-02-16 | 応援シテマス

野山に、薬草を摘みにいきますか。


マントルピース上中央に2段、道具や膳部は横に並べ@田端のふしぎな家


プチ不調+不眠気味でもあり、雪でキャンセルが出た土曜日、糠風呂@田端へ。
田端の昭和な家では、2月初旬から客間のマントルピースの上におひな様が飾ってあります。

今年は雛人形をつくって、流してみようか……と。


馬上の安藤二葉さん@エクアドル

2014-01-31 | 応援シテマス

馬から落ちて、「厄落とし」!!




PCが不調だったため大幅遅れでメール賀状を送ったところ、安藤二葉さん@エクアドルから、
険しい山道をいく馬上の安藤さん(※青衣)写真が届きました。
版画仲間の安藤二葉さんはJICAのシニア協力隊で、2012年秋からエクアドルに赴任。
現地でアクティヴに活動しておられます。
↓は安藤さんから。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

山の名前は、EL Altar エル・アルタール
南米エクアドルのアンデス山岳地域、チンボラッソ県にあります。

なにかの事態発生(クーデターとか、山で車両が故障した)なんてことで、
馬で避難する場合に備えて、馬ぐらい乗りこなせるように……、と思いまして。

その昔、中米エル・サルバドルで、
「山に行った(これはゲリラになるという意味が隠されています)」生徒たち
1970年代、私が協力退院として版画を教えていた、国立芸術高校の生徒たち)は反体制運動に関わっていて、
内戦が激化するなかミッシングとなったり、
ゲリラになって山へ行ったまま、帰らぬ人となってしまったことなぞ思い出し、
彼らはどんな気持ちで山道を歩き、あるいはロバに乗って、ゲリラ基地へと向かったのだろう……
なんて思いを馳せていたら、

馬が草を食べたくなったのか、勝手に方向転換して首を振り、
不覚にも、鞍から落馬してしまいました。

「こりゃ、もうダメか……」と思ったのですが、
なんとか五体無事で生還できました。
「厄落としになったのかな……」と、極楽トンボは楽観的に考えております。


【田端のふしぎな酵素風呂】のホームページです!

2013-12-25 | 応援シテマス

【田端のふしぎな酵素風呂】のHPができました!

http://tabatakouso.wordpress.com/

「文子ばぁばと築60年の一軒家で、お茶と酵素風呂をいただく至福の時間」

↑というのがサブタイトルです。
ウェブデザイナーの imamura-san が作成してくださいました。
イラストと手書きの文字のタイトルバックが、「ぽわわ~ん」な雰囲気です。

昨夕、田端にお邪魔して、酵素風呂に入ったあと、
ファクシミリのややこしい故障をなんとか修理。

夕食をいただいて、渋谷 HAMMOCK 製・苺ショートのクリスマス・ケーキをお相伴。
美味しかったです。


わいわいクリスマス☆2013@ギャラリー日比谷

2013-12-18 | 応援シテマス

 わいわいクリスマス☆2013 

2013年12月21日(土)~12月23日(月・祝)
11:00~19:00
会場は、晴海通りに面した【ギャラリー日比谷】
http://g-hibiya.com/?page_id=7

チャリティー・バザーもネ!




↓藤本由美子さん、有紀子さんからのメッセージです。
★Mもロシア物でチョコット参加します。

今年も また YYクリスマス チャリティバザーのご案内です。
12月21日(土)~23日(月・祝)の3日間、いつもと同じギャラリー日比谷での開催です。
今年は諸事情により、藤本有紀子展はお休みします。
日数も広さもミニサイズとなりますが、
皆様にお会いできる機会をもてることが嬉しく、楽しみにしています。
絵画展示、おなじみおきこさんの袋物や手ぬぐいも、展示即売します。
新しい気持ちで会場づくりをしたいと思います。
お気軽に遊びに来てください。

藤本由美子・有紀子


ヴォイツェク、貴様は「善人」だ!

2013-11-25 | 応援シテマス

『ヴォイツェク』の終盤、
マイコさんは世にも美しい死体でした。




山本耕史くんファンの kaoru-san の影響を受け、
2009年にオペラ『ヴォツェック』のテレビ放映を観て面白かったこともあり、
白井晃演出『ヴォイツェク』はどうなんだろ~と、★Mもアクトシアターに観に行きました。

暗くて重い物語なので、キャストは美男美女がマストですね……。
真面目で不器用で不安定なヴォイツェクを、耕史くんはよく演じていたし、
マイコさんの動きが挑発的でセクシー。
沼で殺されたマイコさんは、実に美しい死体でした。
(※舞台にはられた水に長時間浸かったままで、身体が冷えないかと心配デシタ)

★Mが気になった台詞は、何度も出てくる「善人」です。

大尉:ヴォツェック、貴様は善人だよ。
Wozzeck, Er ist ein guter Mensch.

ヴォツェック:金(カネ)、金! 金が無いんでさ!
Geld, Geld!  Wer kein Geld hat!

ヴォツェック:隊長殿、自分は貧乏ったれです!
Herr Hauptmann, ich bin ein armer Teufel!

女房しか持っとりません!

Hab' sonst nichts auf dieser Welt! 
                      (名作オペラブックス26/音楽之友社より)

戦争で疲弊した町に戻っても、職は無く、
ヴォツェックは兵営で寝泊りし、その場しのぎの仕事で食いつないでいる。
わずかな金のために怪しい医学実験の被験者になり、豆だけ食べるダイエット中。
貧しさに疲れたマリーが鼓手長と浮気をしたことで、
ヴォツェックは疑心暗鬼に苛まれ、マリーを「殺せ」という声を聞く。

ヴォツェックにとって、マリーを殺すことは全世界を失なうことなのだが、
赤い月の夜に、マリーを沼に連れ出し、殺めてしまう。

「善人」のヴォツェックは、「マ・イイカ」ってごまかせなかったんですよね、きっと。

●大尉:おい、ヴォイツェク、まるで抜き身の剃刀みたいにこの世を走り回っているじゃないか、
お前とすれ違ったら、すぱりと切られちまう。
●大尉殿、この世は焦熱地獄だと言いますが、自分には氷のように冷たいんであります!

●人間は誰でも彼でも深い淵だ、覗き込むとめまいがする。
●みんな踊れ、もっともっと汗をかいて嫌な臭いを立ててろ、いずれはみんなあの世にさらわれるんだ。
                                            (岩淵達治訳/岩波書店より)

↑の台詞、胸が苦しくなります。
ビューヒナーの弱者や敗者への強い思いを感じます。
こうした呻くような台詞が、
オペラにしたベルクをはじめ、『ヴォイツェク』が繰り返し映画化・舞台化されている所以だと思います。

★★★★★★★★

2009年の公演を、★MはNHKテレビで観たのですが、
猥雑・陰惨・絶望的な悲劇が、斬新で滑稽で恐ろしく描かれていて、虜になりました。
衣装も美術も装置も、面白いです。

子どもが壁に書く GELD(金 カネ)!
ARBEIT (仕事)と書いた札を首からぶら下げた黒服男の集団。

1810年代ですから、たしかに
資本主義的な階級闘争や労働者意識に結びつける演出には無理があるかもしれませんが、
あくまでも主人公は、階級抑圧や貧富の差に苦しみ、定職、定住居を求めて足掻く貧しい人々です。
(※支配階級の役は大尉や鼓手長、医者など職業名で呼ばれ、貧しい民は固有名詞で呼ばれる)

演出の評価は分かれるようですが、★Mは滅法面白かったです。

2014年4月に新国立劇場で、また上演されるそうです↓。

http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/140405_001608.html


                        (写真は2009年の公演/新国立劇場のサイトより)


室内オペラ『バガヴァッド・ギーター』初演、間近!

2013-11-19 | 応援シテマス

室内オペラ『バガヴァッド・ギーター』
いよいよ、11月23日に初演!!



                                                                                          frm wiki

ガンジーは、疑念に苛まれ、絶望に陥り、光が見えないときに、
『バガヴァッド・ギーター』の言葉に救いを見出したといいます。

★Mには、終盤に出てくる↓節が響きます。

●クリシュナの言葉●


太陽として輝き、月として、また火として輝くもの、それはわが輝き。
われは全宇宙を照らす。
われはすべてのものの心深きに住み、
記憶、知識、理知はわれより生ずる。
われは究極の叡智なり。
はかなきもの、不変のものをさらに超えた、至高の様相なり。
アルジュナよ、
おまえが見たわが恐ろしき姿は誰にも見えぬ。
恐ろしき結末をもたらすものが今目の前にある。
だが誰にも見えぬ。
恐ろしき予言を信ずるものもなし。
アルジュナよ、すべての執着を捨てて静かに戦え。
戦いておまえの深くへ、深くへ、深くへ向かえ……
                     
 (室内オペラ『バガヴァッド・ギーター』台本:北沢方邦)


実感として、人生は一度きり。
生きているうちに楽しみたいし、成果も出したい。
目に見えているもの触っているものも、マーヤ(幻)と言われても……、
「そうだよね」と思うのは瞬間だけ。
すぐに騒がしい日常に帰ってしまいます。

先日、気功の先生(若い女性です)が、
「脳の細胞の数と銀河系の星の数って同じなんだそうです。
頭は、知識や情報を貯め込むところじゃないんです。
首から上は宇宙だと思ったらどうでしょう?」
とおっしゃって、
「へぇ~」と思ったことでした。

「すべての執着を捨てて静かに戦う」って、私にとってはどういうことなのか。
自分の深くへ、深くへ、深くへ向かうって……

でも、よく言われる「自分探し」とは違いますからね! 絶対。


『バガヴァッド・ギーター』では破壊神のクリシュナ。

2013-11-08 | 応援シテマス

竹笛に誘われ、夢心地の輪舞


                                                梳いた紙に細密画(部分)570×190ミリ

現実世界がマーヤー(幻影)なら、踊りほうけていたいけど。
お相手がクリシュナの分身なら、神に帰依したことになるんでしょうか。


室内オペラ『バガヴァッド・ギーター』のアシュラ達

2013-10-30 | 応援シテマス

この世はアシュラばかり


                        クルクシェートラ(ニューデリーから約160キロ)の戦い

アシュラなるものらは、幾百もの幻影の罠に縛られ、欲望と怒りに専心し、

快楽を得るために、不正な手段によって富を蓄積しようとする。

アシュラなるものらは、無知に迷ってかくいう。
今日はこれを得た。欲しいものはもっと手に入れる。 
この富はおれのもの、あの富もおれのものに。
おれはあの敵を殺した。もっと多くの敵も殺す。
おれは権力者、おれは快楽者、おれは成功者、強者、幸福者。
おれは金持ち、ならぶものなき名門の生まれ、
祭りごともしてやろう、施しもしてやろう、
楽しみとしてな。

室内オペラ『バガヴァッド・ギーター』第6章【クリシュナの変容】より(脚本:北沢方邦)

↑を読むと、まさにこの世の中。
欲望・怒り・貪欲が渦巻き、有象無象が右往左往する現世であります。


室内オペラ『バガヴァッド・ギーター』のクライマックス

2013-10-27 | 応援シテマス

Destroyer of Worlds


            Krishna displays his Vishvarupa
                 
西村朗さんの新作『バガヴァッド・ギータ』のクライマックスは、
クリシュナが宇宙一切相を大空に展開する場面。
まるで、千の太陽が一斉に昇ったかのよう、目を開けていられない。
天空に達する巨大な姿、色乱れて燃えさかる。
アルジュナは、その恐ろしい姿に動転します。
そして、声が響きます。   

「……私は、これらの人間たちを殺すためにここに現われた。
たとえ、お前が戦いを棄てても、お前に敵対する戦士たちはすべて死するであろう。
だから、立ち上がって戦え。栄光をかちとれ。お前の敵を征服せよ」

王子アルジュナは無双の弓取り、剛勇の戦士。
従兄弟にあたるクリシュナが戦車の御者をつとめるなんて、
選ばれた者だから、特別な存在なんだ。
「ど~せ、敵は死ぬんだし、戦わなくても……」と、★Mならヒヨっちゃいそうです。
でも、クリシュナは「戦って、栄光をかちとれ」という。

オッペンハイマーも核実験を進めながら、
「私でなくても誰かが成し遂げる。それなら私が成して栄光をかちとろう」と思っていたのだろうか。

時の車輪は止められない。
世界を破壊することになっても、死をもたらすことになろうと、文明は止められない。

業だね、業!
.....Go go, go Arjuna go go♪(←Johnny B. Goode の節で
 

★★★★★★★★★★

室内オペラ『アルジュナのジレンマ』を作曲したダグラス・クオモが、
ヴォーカリストのアミット・チャタジーと、『バガヴァッド・ギーター』について語っている映像、オモロ~です。


Interview with Douglas J. Cuomo and Amit Chatterjee on Arjuna's Dilemma
http://www.youtube.com/watch?v=lF7AmHCtUBY

↓はチャタジーが語った一部

「敵陣には親族も友も師もいる、戦いたくない」と、躊躇するアルジュナに、
クリシュナが、「迷わず敵を殺せ」といいます。
仏陀が生まれ、非暴力のガンジーの国インドで、「いきなり殺せって、どうよ」と思うかもしれないが、
『バガヴァッド・ギーター』は、徹底してメタファー、シンボリズムなんです。

今ある自分を考えたとき、生を受け、教えを授かり、後見され、影響され、
すべてを受け入れ、ああ決断し、こう行動して、今の自分がある。
しかし、真実を、大きな真実を見たければ、
あらゆる思考、感情、過去のしがらみ、将来への不安、それらをすべて断ち切るのだ。
そうすれば、自由になれる。
目の前で起きていることもクリアーに見えてくる。

『バガヴァッド・ギーター』は戦いの本ではありません。
きわめてメタフォリックな教えなのです。


逡巡するアルジュナ@『バガヴァッド・ギーター』

2013-10-26 | 応援シテマス

アルジュナの苦悩

『バガヴァッド・ギーター』の魅力と影響力は多大。
これまでも、深遠で神秘的な〈神の歌〉は、多数、作品化、舞台化されています。
どの作品も、洗練された台詞と実験的な音が面白く、刺激的です。

西村朗さんの新作、室内オペラ『バガヴァッド・ギーター』では、
どんな旋律をどんな声が歌い、どんな音を奏でてくれるのでしょう。

仕上がりが、楽しみですねっ!!


ピーター・ブルックの『マハーバーラタ』(映画・1989年)
http://www.youtube.com/watch?v=_B4Z1PB97KY


フィリップ・グラスのオペラ『サティアグラハ』(1980年)
http://www.youtube.com/watch?v=wU7HcvfpMzQ


ダグラス・クオモの室内オペラ『アルジュナのジレンマ』(2008年)
http://www.youtube.com/watch?v=xF3h0QVn_M0

                                             (次回につづく)